前不妊治療病院での不信感から、鍼灸院の先生に相談した結果、リプロ東京を薦められました。

今住んでるところは東京ではないので、東京へ通うのはこのコロナ禍であったり、時間などの理由から少し避けたかったのですが、体外受精へステップアップするなら絶対に東京で!!と思っていました。

しかし、実は体外受精自体に対して抵抗があって(費用、通院回数、肉体的精神的苦痛、偏見などなど…)、まずそこで一歩踏み出すまで少し時間がかかりました。

そもそもそこまで時間やお金や肉体的精神的苦痛(うちの場合、実家で働いているので兄に不妊治療をしていることを言わなくちゃいけない、かつコロナ禍で患者数激減で経営悪化のため言いづらかった)を受けてまで、子供が欲しいのか?
あともし私が体外受精するって決めたとしても、旦那はどう思っているのか?(以前「不妊治療したい!」と言ったとき、「まぁ自然に出来ればそれに越したことないんじゃない?」と言われたのと、旦那の母は不妊治療反対)と言うのもあり、独りよがりで勝手に始められないなと思いました。←当たり前(笑)
と言うか、今まで排卵検査薬を使ってのタイミング法で「今日だからね!!」と言っても、ほぼ必ず「えぇぇぇぇー明日でもいいんじゃなぁぁぁーい??」といつも説得するのが大変で(笑)←タイミング法あるある(笑)

そもそもこの人はまだ子供いらないんじゃないか?私に合わせてくれてるだけじゃないのか??と不安になっていました。

それも含めて、旦那に今思っていること、体外受精をしたいけどどう思うか?そもそも子供はほしいのか?もし不妊治療して結果が得られなかったら、一生二人でもいいか?と聞いてみました。


その結果…


自然に出来るに越したことはないけれど、それで出来ないならしょうがない。不妊治療したいなら協力するよ!そして子供は今すぐにでもほしい!!!辛かったら支えるから一緒に頑張ろうキラキラと案外前向きキョロキョロそしてもし出来なかった時のこともまだ考えたくないそうです(笑)
あっちも結構いい年齢(37歳)だから、そろそろちゃんと治療しようかーと言う話になりました照れまぁもし子供が出来た時の話(今物凄く夫婦関係が良好なので、子供出来て忙しくなって、相手に八つ当たりとかして夫婦関係が崩れないかが心配だった)などもたくさんして、「これなら何とか大丈夫なのかもしれない!」と思い、本格的に不妊治療を行うためリプロ東京へ行くこととなりました口笛