9日(日)11時公演
友の会優先公演観劇して参りました
大劇場で観劇済みなので、あらすじはわかってはいましたが、やっぱり物語に入り込めないかな、私は。
ただ、さよならと取れるセリフが散りばめられていて、それにグッときてました。
りんきらさん(凛城きら)復帰おめでとうございます❗
やすさん(佳城葵)、代役お疲れさまでした😊
お芝居は終盤の女王謁見の場面で、私が応援しているあゆり君(澪あゆと)が従僕として上手におりますので、そこはロックオン笑
ショーは、最初から最後まであっという間。
プロローグから宝塚らしくて気分上がります!
しかしながら、「🎵~グランデ タカラヅカ~110年の愛と夢~🎵」が悲しくというか素直に受けとることが出来ないな、と…。
悲しい事件がなければ言葉のままに受け取れるのに…。ご冥福を祈らずにはいられません。
その後の組長みとさん(梨花ますみ)と娘役さんの銀橋での場面は、みとさんではなくておはねちゃん(きよら羽龍)中心でもよかったのでは。
おはねちゃん、お芝居の役付があまり良くなかったので…。活躍してほしい娘役さんです
中詰めは安定のスパニッシュ!
次から次へとスターが登場し、目が足りない
ロケットの紹介シーンは、おだちん(風間柚乃)が頑張っていらっしゃいました
次は初東上主演ですから、更なる飛躍が期待されますね😊
そしてここからすべての場面が、胸に刺さり、ハンカチなしでは観られない😢
荒城の月のラストもサイコーなのですが、一番ぞくぞくするのは、男役が黒燕尾で大階段を降りてくる所
中村一徳先生、粋な演出をありがとうて思っちゃう。
フィナーレがデュエットダンスで終わるところもイイ!
しかも昔のようにサーッとはけるのも私は好きです😊
昔は、デュエットダンスが終わるとすぐ暗転になりました。あとはお二人手を取りながらはけたりとか。男役が娘役をサポートしつつはけるのもいいですよねー✨
れいこ(月城かなと)の終演後のご挨拶は、
「いつも宝塚をご支援いただきありがとうございます。これからも宝塚を愛していただけるよう、自分にできることをして参ります。今後とも宝塚歌劇をよろしくお願いいたします。」
言葉は多少違いますが、内容はこのようなものでした。
少し前まで、多くのトップスターは「宝塚歌劇を特に○組をよろしくお願いいたします。」とご自分の組のことを強調されてましたが、今はやはり「宝塚歌劇」となるよね…と思った私です。
長くなりました。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。