一禾あおさん退団について、「劇団はパワハラ上級生は守るのに彼女のことは守ってくれないのか」「堂々と舞台に立てばいい、辞める必要ない」などなど、なぜ彼女が辞めなければいけないのかというお怒りのブログの数々を拝見しました。
なるほど、そういう考えもあるなと。
~今一度考えてみました。
あれだけハッキリと劇団に対して声明を出した時は、すでに歌劇団を去る覚悟で出されたと思うのです。
そして、今回の退団はご本人、ご家族が決めたことだと。歌劇団が辞めるようにしたわけではないと私は思います。そんなことしたら、すぐに記事にされますよ。
宙組のことも、ご遺族と歌劇団で合意がなされた。
それ以上でも以下でもない。
私達はあくまでも一ファンであり、真実はわからない。
わからないことに、私達外野がとやかく言えますでしょうか。
私達にできること
静かに見守ること
亡くなられた娘役さんのご冥福を祈ること
退団された一禾あおさんの幸せを祈ること
そして、一番の願いは宝塚からパワハラがなくなること。
ただ指導は必要ですよね、あれだけの人数が動くわけですから。安全安心の舞台進行の為にも、節度ある指導とお稽古なくして、宝塚の舞台を維持するのは難しいと思います。
私達客から👛をいただく以上、そこはよろしく頼みます
今よりも、より良い舞台をつくり、私達ファンに夢を見せる、それでしか宝塚歌劇団の失った信用や信頼を回復させる方法はないのでは。
舞台のことは、舞台で返す!
すべての生徒がイキイキと活動できますように✨
鎌子の願いです
まとまりのない文章になってしまいましたね。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。