ブルー音符今 宝塚は、宝塚と東京の本公演のみ上演。
観劇予定もまだ先でネタのない私。

というわけで、思い出の公演を✏️
しばしお付き合いのほどウインク


ブルー音符2013年 宙組公演
『モンテ・クリスト伯』
『A mour de 99 !!~99年の愛~』

お芝居は、2022年に星組全国ツアーでも再演されましたね。
この公演は、1度目は主人と一緒に観劇したのですが、いつもは興味を示さないのに、初めてかいちゃん(七海ひろき)がよかった😊と言ったのです!嬉しかったですね😄


ブルー音符それはさておき、てる(鳳稀かなめ)とみりおん(実咲凛音)コンビ、本公演2作目のこの作品が私は一番良いと思ってますニコニコ
本公演5作の中で、ちゃんとコンビとして描かれてる唯一の作品と言っていいのでは。

『銀河英雄伝説』も恋愛要素少なめだし、『風と共に去りぬ』『ベルサイユのばら』に至っては、ほぼ相手役ではなかったですし。
サヨナラ公演も恋愛要素はやはり少なめでしたからね。

なので、私はこの作品がお二人の中で一番好きですニコニコ

ブルー音符ショーは、はっきり言って藤井先生お疲れですね…という感じ。
100周年に向けて、偉大な先生方の名曲、名場面を披露するというコンセプトだったと思うのですが、
◎先生の肖像が出て説明がありそれに因んだ歌と踊り
→また違う先生の肖像が出て説明がありそれに因んだ歌と踊り

場面場面がぶつ切りな印象を受けたことを覚えてます。名曲が沢山聴けたのはよかったですが照れ



ブルー音符この作品は2回観劇。
2回目が忘れられない思い出となりました。
その日は帝国劇場で『レ・ミゼラブル』を観劇し、お茶でもしますか〰️と友人と歩いていたら、知らない女性に道を聞かれたのです、「宝塚劇場はどこですか?」と。

そしたら、つかさず友人が「この人宝塚大好きなのよー。任せて!!」みたいなことを言ったんですよ。
「え、そうなんですか😲実はチケット余ってまして、もしよかったら観ませんか?」と誘われたのです❕
なんでも一緒に観る予定の方が来られなくなったとか。
二枚あるとのこと。ヅカファンではない友人も今回はOKということで、急きょ一緒に観ることに。私としてはラッキー照れ
聞いたら、東京駅から歩いて来られたとのこと。
女性のお母様はご高齢で、よくここまで歩いて来られましたね、大変でしたでしょ〰️などと話しつつ、あともう少しです!と励ましながら日比谷へ。

開演時間5分くらい過ぎての到着。A席かB席だったかな。2階席ということは覚えてます。
 

お芝居が終わり、2階のカフェでお茶して戻ってきたら、その親子は帰られたようでいらっしゃいませんでした。
「大階段もラインダンスも大羽根も観ずに帰ってしまったのねー。
沢山歩いたから疲れたのかなぁ。」など話しながら、私達はもちろん最後まで観劇ニコニコ


「こんな事ってあるんだねー、何かすごい1日だったわ〰️」と話しながら、ラストは大好きな「Kirin City🍺」で美味しいビールとおつまみで乾杯🎶
ここのじゃが麺、オススメですっ😋

貴重な体験をした忘れられない観劇になりましたウインク


ここまで読んでいただき、ありがとうございました。