今日はいつも以上に私見入ってます。
様々な考えがあると読んでいただければ幸いです。
⚪公演見直しについて、新たな発表がされました。
https://kageki.hankyu.co.jp/sp/news/20231219_4.html
⚪来年宙組別箱中止。
当然の判断とはいえ、宙組に配属された研1の生徒さんが可哀想と思ってしまいました。
批判を覚悟でいえば、いつになったら宙組生を観ることができるのだろうかと。
今回のこと、劇団の初動対応が悪かったですし、会見も誠意が見えないものでした。
迅速に丁寧に誠意を持って対応していれば、事態は違っていたかもしれません。
宙組公演を再開(何をもって再開とするのか、私にはわかりませんが)するには、まだまだ時間がかかるということだけは明白です。
人が1人亡くなっている、どんな償いや謝罪をしても、失われた命は帰ってはこない。
しかし、時を止めたままでよいのでしょうか。
それはまた別に考えてもよいのでは…。
次の宙組大劇場公演は実施してほしい。
もし難しいと判断した時点で、宙組を解体し、大幅な組替えをして、宙組生を舞台に立てるようにしてほしい。
宝塚の舞台に立ちたくて必死に努力し入団した生徒全員に、その場を与えるべきだと思うのですが…。それだけです。
ご遺族の気持ちに寄り添うこと、真実を明らかにし謝罪をすること。
それは当然するべきこと。
それと並行して、今いる生徒のフォローもしていく。どちらも大事なことだと思います。
第二の被害を出さないためにも。
⚪110周年記念行事すべて中止に。
稽古スケジュールの過密回避の為とありました。
この理由は、ちょっと納得できないかな。
いずれにせよ、110周年記念行事の取り止めを決めたことは賢明な判断といえるのでは。
いわば劇団が喪中ですから、お祝い事はすべきではないというか、この状況ではできないですよね。(残念な気持ちはないと言えば嘘になりますが…。)
年内にここまで発表したことは一定の評価はできるのでは。(偉そう💦)
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。