🍳昨日、16時公演を観劇して参りました❗
渋谷はやっぱり慣れないので迷います
駅直結は有難いですが💦
🍳作品はオフ・ブロードウェイで上演され、今回日本初上演とのこと。
~私見たっぷりです。しかもちょっと辛口~
🍳物語は割愛します。
🍳応援している澪あゆと君に注目して観劇!
笑顔と表情が豊かなところが魅力😄
タップダンスの場面、決まってました
どのお衣裳も似合ってましたが、もう少しシュッとした方がより男役らしく着こなせるのでは。
🍳れいこ(月城かなと)は、二幕ラストのシルバーの髪型と真っ白なお衣裳が、とっても素敵で目が釘付けに皆様、ここ必見です
そしてお芝居、歌ともに安定感抜群❗
🍳佳城葵・蓮つかさ・夢奈瑠音もそれぞれの役割をきっちりと演じてました😄
🍳娘役は、みなさん見せ場があり、聞き惚れましたねー。
その中でも特に印象に残ったのは、おばあさん役の彩みちる。
だからこそ、この扱いはもったいない。
他、海ちゃん(海乃美月)、おだちん(風間柚乃)も、本当に安心して観ていられます😊
専科からは、じゅんこさん(英真なおき)がご出演。この方が出てこられると物語が締まります!
🍳豪華なセット、破綻のない歌とお芝居。
なのに、感動は・・・でした。
私としては、サーキ(死神)と結ばれてほしくなかった。
ラスト、死神から真っ白なお衣裳になったことで、もしかしたら人間になって二人で幸せになったかもしれない。
観る者に余韻を残す演出ではありましたが、一度は連れていかないと誓ったのに、お互いを強く想う気持ちが勝ってしまった。
ラストは同じでも「エリザベート」は、この世を生きて苦しみも悲しみも喜びも経験した先に結ばれるわけで、こちらはこれから未来が待ってる女の子。
「愛は死より強い」という台詞がありますが、強ければ死んでもいいのか。
ちょっと疑問が残る結末にもやもやしました。
なので、そこが引っ掛かりました。
が、それ以外は楽しくミュージカルを堪能させていただきました
🍳この公演のMVP は、佳城葵👑ではないでしょうか。
作り過ぎずない演技で自然に笑わせるって、非常に難しいこと。上手いなと
次の本公演、期待したいです。
🍳長くなりました。
しかもざっくりな感想💦失礼しました。
ここまで、読んでいただきありがとうございました。
(🍳明日も観るので、また違った感想になるかもですね)