雪組公演も始まり、気が付けば月組は今週末に千秋楽。早いですねぇ。


今回のお二人の専科入りについて、私がよく訪問させていただいているブロガーさんも、2000年の新専科制度を思い出したとあり、自分だけではないんだと嬉しく思いました。



上三角今日はお二人の移動後の各組体制について私見たっぷりに書きます。


今回のお二人の異動は、ひとこ(永久輝せあ)とありちゃん(暁千星)を2番手に上げるためということは明白ですよね。(それはイコールトップにということにもなるわけですが)


わかってはいますが、やはりモヤモヤが残ります。


🌹花組は、2番手ひとこ、3番手聖乃あすかとなり、ひとこのトップへの足掛かりがこれで確実になる形。



🌓月組はおだちん(風間柚乃)はまだ研9で急いで上げる必要はなし。ただ2番手のちなつ(鳳月杏)は研18。充実の男役ぶり✴️

ただトップになられたとしても短期なのかなという気はします。



❄️雪組は、あーさ(朝美絢)・和希そらというピラミッドが出来ている。

ここにきて和希そらが二度目の東上主演を決めるなど、トップになるかもしれない雰囲気があります。

次のあがちん(懸千)はまだ若いですからあーさ→和希そらと続いても、スターの渋滞はないかと。華世京はまだ106期生ですし。



🌟星組は、2番手ありちゃん、3番手極美慎となるのでしょう。鎌子が応援しているぴーすけ(天華えま)は今回の『1789』のポスターからも別格となると思います。



スター宙組は、ゆりか(真風涼帆)の退団で番手が上がる。ずんちゃん(桜木みなと)は、宙組ファン悲願の生え抜きトップに一番近い位置にいますし、お願いですから、宙組でトップになってほしい!!(鎌子の願いおねがい)



と、今の各組の体制を書いてみました。


専科に異動しても、お二人が悔いなく活躍できる場を劇団には用意していただきたいと切に願う私です。


いろいろな考えがあると読んでいただければ幸いです。


ここまで読んでいただき、ありがとうございました。