本日は、2018年月組『エリザベート』の感想です。

何とか2回観られました!2回ともA席でしたが、贅沢はいってられません。

観られただけで幸せ😆


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辛口ですのでご注意ください。



ピンク音符女帝ちゃぴ(愛希れいか)のさよなら公演。

ちゃぴは退団後東宝でエリザベートを演じてますから、その布石かと。

でなければ、健康優良児のたまきち(珠城りょう)にトートを演じさせませんよねえー



ピンク音符感想を一言でいうと、これじゃない感というのが一番強く感じました。



トート・みやちゃん(美弥るりか)、フランツ・珠城りょうの方がキャスティングとしては合ってるんじゃない?と。



ピンク音符ルキーニは、結果として伝説復活(ルキーニ役をするとトップになる)を遂げたれいこ(月城かなと)が。

カッコよかったですし巷では好評でしたが、私的にはもっと出来るのではと感じたんですよね…。


その点でいえば、ちゃぴも想定内のエリザベートだなって思っちゃいました💦



ピンク音符この公演で退団し現在は宝塚ホテルの支配人をされている組長の憧花ゆりのは、大役ゾフィー。


すーさん(憧花ゆりの)のお芝居好きでした😄

組長の印象が強いのですが、意外に短く就任して2年ぐらいで退団。



ピンク音符ちゃぴは、ぐんちゃん(月影瞳)以来のバウホール主演もし、『エリザベート』で退団。

これ以上ないぐらいの素晴らしい花道✴️✴️

それもこれも努力を惜しまず、進化し続けたちゃぴだからこそ。人気ももちろんありましたっウインク


特に歌の成長は著しいものが😲

ダンスは観ていて気持ちよかったです❗


退団後のご活躍は皆さまご存知ですわね😁


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思いがけず長くなりました…。


ここまで読んでいただき、ありがとうございました。