2001年の新東京宝塚劇場オープンに伴い、変則的な公演スケジュールの為、この公演は大劇場公演のみとなりました。
となれば、行くしかないですよねー‼️
私のブログに何度も登場している、ゆうひ(大空祐飛)ファンの友人と遠征
雪組に続き、2ヶ月連続の遠征です🚅
『ゼンダ城の虜』
原作あり。木村信司先生演出。
これが、とてもよかった
タータン(香寿たつき)がマミさん(真琴つばさ)と敵対する役で、非常に見応えがありました。
やはり、二番手はトップと対立する役の方がお芝居も深みを増しますし、演じる方もやりがいを感じると思います。
マミさん、軍服似合いますねー💓
友人曰く、ゆうひちゃんのいでたちが、めっちゃかっこよかったとのことです✴️
ラスト、マミさん演じる青年貴族ルドルフと檀ちゃん(檀れい)演じるお姫様が、お別れする場面。
サヨナラ公演?と思うようなセリフが交わされ、ジーン😢としたのを覚えてます。
専科からは、タータンとガイチ(初風緑)が特別出演。マミさん、タータン、ガイチは花組でしたから、花組を観てるような不思議な感覚でした。
ショー『ジャズマニア』
本当に記憶の彼方でして(📀観れば思い出すのでしょうが)…。スミマセン💦
余談ですが、鎌子はこの公演がマミさんの男役見納めとなってしまいました
新東京宝塚劇場柿落としは、月組でしかもマミさんサヨナラ公演‼️
今公演より例の前売当日の並びがなくなった結果、チケット取れず😣
このままではチケット取れない!と思い、友の会入会。今に至る
そんなわけで、マミさん最後の公演は本拠地宝塚となりました。ノルさん(稔幸)も同様です。
なかなかレアなケースですね。
コロナが落ち着き、以前のようにガンガン遠征に行けることを祈ってます。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。