私の1999年の観劇は、月組『黒い瞳』から始まりました
この作品は作:柴田侑宏・演出:謝珠栄コンビでの初作品となります。この後『激情』『凱旋門』と続きます。
バウホールにて娘役単独主演(快挙✨)をしたゆうこ(風花舞)のさよなら公演でしたね。
ゆうこのダンスは軽やかでずっと観ていたい、そんな気持ちにさせるダンスでした。声もキレイで好きでした❕
『黒い瞳』は2011年に雪組全国ツアー、2019年に宙組博多座公演でも再演された名作。
作品についての感想は他の方がブログやSNSで書かれてますので、私は当時のエピソードを。
東京公演あけてすぐ、りかさん(紫吹淳)がケガで休演され、新人公演でプガチョフ役をしてたゆうひちゃん(大空祐飛)が代役をすることになったのです‼️
ゆうひファンの友達にソッコー電話をし、翌日当日券をゲット😄一番後ろの席でした。
懸命に演じているゆうひちゃん、観てる私達はもう親のような気持ち
その次の日か、翌々日からか忘れましたが、リカさん復帰されたので(よかった)、すぐに観に行ってよかった〰️!と思った、忘れられない思い出です
ショーもメリハリがあり好きでした今もたまに録画を見ます。
マミさん(真琴つばさ)とゆうこのデュエットダンスが少なかったのが残念でしたが。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。