開拓ポイントがハマり久々の連続してのブログ更新です(笑)
 
今回、前回のポイント、前々回のポイント全てココ!魚がストックするのに良いポイントなんだろうな…と思います!
毎回、1時間半の短時間ではありますが魚に出会えているのでありがたい限りです♪
 
 
 
 
 
【#31 鮎がいない!?落ち鮎パターン】
 
 
前回の雨で川はまだまだ生きている!!
 
そう、まだ生命感があるということ!
 
 
 
そんな理由で明日は水位的にも死んだ川になると思い、出撃!
 
 
死んだと思ったらその日はREST!勉強に集中して次の雨を待つのが自分のスタイル。そして短時間でケリをつける!
 
 
結果から言うと今回も1発ド派手にドスッと♪
激流に潜む川鱸らしい魚体をノックアウト!!
 
 

 
 
この時期の魚は嫌な事をすべて吹っ飛ばしてくれるようなカッコイイ魚!
 
 
 
まさかの水温が14度…
冷たすぎる!本当に9月、10月の温度か?魚がいないのもよく分かる!
 
 
 
 
釣り方は、前回と同じで流れの筋(本流筋)にルアーを流したまにロッドの角度でルアーの軌道をずらして反転流へ入れてあげる。
その時はもちろん本流筋から落ちてくる鮎がフラフラと反転流へ飛ばされたイメージでルアーをトレースしてくる事。
 
 
 
↑イメージとしてはこんな感じ!
魚の居る場所は必ず反転流かヨレ。本流筋の流れが遅くなる下の方にもついているはず…
 
 
ドダウンで流す釣りをしてもし反応が無ければ立ち位置を変え、アップの釣りに変えてみる!
 
 
ルアーをアップへ投げてそのままラインスラッグをとるだけ!自分の立ち位置を過ぎたら回収。
 
 
前回のジョイクロではドダウンで軌道を変えて反転流へ入れる流し方で口を使いましたが、今回はそこにストラクチャーがあり、反転流側にあるストラクチャーのヨレへ送り込みアップでラインスラッグをとる流し方で水面爆発!
 
 
 
 
 
渋い状況でも意識してる魚は必ずどこかにいるはず。
 
その魚をどう口を使わせるかが楽しくて…
・縦の流し方で食ってこない個体は多数。
・表層を意識していない個体も多数。
・動かない魚に興味が無い個体も多数。
 
人間と同じでそれは魚それぞれの性格的なものもあれば、好き嫌いもある。
 
 
一つの釣り方に絞られてたらその釣りでしか拾えない個体をとっているのは事実。
しかし、その釣り方に反応しない魚は2倍、3倍!
 
 
ルアーで補ったり、ノウハウでカバーしたり…全てがアングラーの経験値!
 
 
 
 
 
次の雨に期待して今回の釣行が終了!
次の雨は火曜日…それまでは学業へ切り替えるのでした!(クスクス)
 
 
 
 
 
 
 
 
下矢印新潟県、もちろん上越・糸魚川の有名ブロガーさんの釣果載ってます!
 
 
 
 
 
 
 
 
【タックル】
ロッド:APIA BESTBOWER 83MX
リール:DAIWA タトゥーラHDカスタム
ライン(PE):YGK G-soul X8 1.5号
リーダー:YGK ナイロンショックリーダー30lb
スナップ:JUMPRIZEコンビリング#3
ヒットルアー:DAIWA モンスターウェイク156F
カラー:クラッシュナイト