ブログ始めて255日目になります。
「今日で255日目か……」
「なんだそりゃ?」
「私がブログ始めて今日で255日目なんだ。意外と早かったな。」
「日数なんて記憶してたのか?」
……というちょっとした茶番挨拶です。
なんかこれやりたかったんですよね。
とんだくだらないものですがこういうおしゃれも悪くはないですね!
次行ってみましょう!!
……
ってことでこんばんは~。
いやぁ、まだ暑い日が続きますねぇ。
今日も私は外に出ると汗だくで、のども乾いてしまいますよ。
これは熱中症一歩手前?でしょうか。
もうすぐ夏が終わる!という油断を一気に吹き飛ばすほどです。
明日はどうなるのやら。
さて、タイトルにもありますように今日は昨日の続き※と
アニメ『NieR:Automata Ver1.1a』第21話『[N]o man's village』の感想を。
※最初に昨日書いた文章を載せますが一部変更あります。
Attacker Memory Name Family Lost
抱いてはいけない。ただ無表情に。身に纏っている黒のドレスのように。
知られてはいけない。ただ無感情に。身に着けている黒の目隠しのように。
私は感情を抱いてはいけない。知られてはいけない。私は人形なのだから。
ただ戦うだけ。黒の反対の白の剣を振るうだけ。
ただ従うだけ。黒の反対の白の指揮者の言葉を聞くだけ。
私は自分の意志で動いてはいけない。逆らってはいけない。私は人形なのだから。
名前はない。与えられたのは役割だけ。それが私の名前。
それは名前?いや違うただの役割だ。
名前は持っていない。私のような人形はたくさんいる。
私は使い捨て。ただそれだけだ。
でもそうでない人形はいる。
なぜならその人形は名前を持っていたのだから。
それは花の名前。ただそれだけだ。
でも名前を持つ。それは家族の証と言う。
今まで感じてはいけなかった、抱いてはいけなかったものが奔った。
残された4つの黒。それぞれ役割のみを与えられた名前の持たない人形だ。
本当はたくさんいた。私と同じ黒と役割を持った名前の持たない人形が。
でも4つを残して他は消えた。何も残さずに。
そして私を残して3つも消えた。何かを残して。
花の名前。家族の証の名前。
名前を持たなかった私。私たち。
私は”友情”の意味を持った花の名前。
消えてしまった3つは”誇り”、”誓い”、”魅力”の意味を持った花の名前。
そしてすべてを”家族”の意味を持った大切な名前。
大切にしたいもの……大切にしたかったもの……。
でもみんな離れてしまった。
私の手からすり抜けてしまった。
私は一人ぼっちになってしまった。
風に吹かれて散ってしまった花たちの中に取り残された
たった1輪の花のように。
完
これは『NieR:Automata』の真珠湾降下作戦と
それを描いたアニメ『NieR:Automata Ver1.1a』第17話『bad [J]udgment』の
内容をもとに記した文である。
4つの黒→降下作戦時にバンカーから地球に着陸した生き残りである二号(A2)、四号、十六号、二十一号
友情→フリージア(二号)
誇り→アマリリス(四号)
誓い→リコリス(十六号)
魅力→カトレア(二十一号)
以上。
アニメ『NieR:Automata Ver1.1a』第21話『[N]o man's village』の感想です。
もう、涙が出ました。
こんな結末誰が予想していたのかな?
今まで築き上げてきたものがすべてなくなるなんて……
こんな展開ひどすぎますよ……
ニーア然りDODも鬱展開はあるけどこんな斜め上の鬱展開は誰が予想してたんだ、という。
結局全部なくなってしまったじゃないか……
リリィ、パスカル……
あと9SサイドもありましたがもうA2サイドのほうが濃すぎて……
こちらもある意味、なくなってしまったんですよね……
たとえその声が聞けたとしてもその声の主はもういない。
意味がない。そうなくなってしまった。
もはや何もなくなってしまった2人は一つの場所へと集うことになる。
そこにあるのは希望か絶望か、それとも贖罪か。
……
ってことで今回はここまで!
もう、アニメのほうはめっちゃ鬱すぎる。
正直ここまでの絶望展開ってあるか?
この後、なんか未来が見えないぞ?
それでは!さよ~なら~✋