ブログ書いて24日目になります。

1月もあと1週間しかありません。

来月は2月なのですが

2月といえばバレンタインデーです。

…………正直かったるいわ。それ思いつくの。

色んな意味で面倒くさ↷


……


ってことでこんばんは〜。

最近は昼が暖かくなってきた感じはしますね。

とはいえ日が落ちるとまた寒〜いので

まだまだ油断はできませんね。

とはいえ、私自身も相当なアホで寒がりなのに

外出の際に冬用コート1枚だけ着てました。

めっちゃ寒かったです(そりゃそーだ)。

普段はコートの下にカーデガンを着てより重ね着し、マフラー着用なんですけど

それすらしてなかったというアホをやらかしました。

幸い、風邪は引かずにすみましたが油断大敵ですね。

今年は風邪を引かずに過ごしたいこの頃です。


……


話は変わりまして今回は

『カードファイト!!ヴァンガード』のティーチングを文章にして表したいなと思ってます。

めっちゃ長ったらしい文章になるのでお気をつけください。あと厨二病要素がマシマシです。これがないとヴァンガードは分かりづらいんですわ。

今考えているヴァンガード小説の構想で書きます。


「あの、白鳩君。」

ソウガは少し言いづらそうに尋ねる。

ヨウスケは「ん?」と言いながら首を傾げる。

「よかったらその……俺にヴァンガードを教えてくれないかな?」

それを聞いてヨウスケは少し驚いた表情をする。

「教えてくれって……昨日はちゃんとファイトできてたじゃないか。それに勝ってたし。」

「あ、あのときは無我夢中で感覚でやってた。」

「感覚って……それだけでできるもんじゃねーぞ。」

ヨウスケは呆れる。

「ちゃんとしたファイトをしてみたいんだ。だからその……」

「でもいいのか?母ちゃんとの約束を破るようなことをして。」

「それについては昨日許可をもらったんだ。『これからはファイトをしていい』て。」

「ホントか!?だったら早速やろうじゃねーか。俺がみっちり教えてやるよ!」

ヨウスケは鼻高々に笑う。しかしそれはすぐに戻る。

「あ、俺のことはヨウスケで。なんか堅苦しいし。俺もお前のことはえーっと……」

「ソウガ。蒼導ソウガ。」

「そうそう!よろしくな、ソウガ!」

ソウガとヨウスケは握手をした。今まで人との馴れ合いを避けてきたソウガにとっては初めての友人だった。


場所は移りとあるカードショップ(まだ名前決めてない)にて。2人は早速入店する。すると店員からの挨拶が聞こえてきた。ヨウスケは慣れた感じで入るが、訪れること自体が初めてのソウガは緊張しながら入った。

「まずカードファイトをするには基本カードショップでやるのがいいからな。ここには様々なカードもあるし何せファイトテーブルがある。デッキあるだろ?」

ヨウスケの問いにソウガは頷く。それは昨日謎の男とファイトしたときのデッキだった。

国家はストイケイア。そして切り札は『古の蒼き龍 リヴァイアサン』。

対してヨウスケのデッキの国家はケテルサンクチュアリ。

そしてファイトテーブルにて2人は面と向かい合う。

ティーチングしつつのファイトが始まろうとしている。

ヨウスケは説明をする。


まずデッキをセットする。50枚のカードを。

そして4枚のグレード0〜3ユニット、

そしてエネルギージェネレーターという特殊カードをライドラインと呼ばれるゾーンに置く。

山札から5枚引く。

最初に引かれたカードを手札と呼ぶ。

このとき一度だけ手札の引き直しができる。

そのやり方は山札に戻したい

カードを望む枚数山札の下に好きな順で置く。

その後、シャッフルする。

ライドラインからグレード0のユニットを裏向きに

ヴァンガードサークルにセットする。


「ティーチングということもあって俺が先行でやらせてもらう。準備はできたか?」

ヨウスケの問いにソウガは答える。そして……


「イメージしろ。今俺達は地球によく似た惑星”クレイ”にいるか弱き霊体だ。」

2人共目を閉じ、数秒後目を開ける。

そこにはカードショップとは違った雰囲気を持った世界だった。

辺りは森と海に囲まれていて思わず惹き込まれてしまいそうだ。

「おいおい”クレイ”に魅入られるのはいいが大事なことを忘れるなよ。」

ソウガはハッとした。初めての出来事故にファイトよりも好奇心のほうが勝ってしまったのだ。

「ご、ごめん……」

「まぁ気持ちはわかるぜ。俺もそうだったしな。

さてグレード0のユニットを置いたな?

このユニットは今から俺達が憑依するユニットだ。

俺達は霊体だから実体はない。

だから憑依するという形でファイト中にだけ実体を得るんだ。これを『ライド』という。」

「『ライド』……」

「そして裏向きのカードを表に返すと同時にとある掛け声とともに本格的なファイトが始まる。それは……」

2人はカードに手を置く。そしてそれを表に返して


「「スタンド・アップ!ヴァンガード!!」」


……


これ以上は長くなるので今回はここまで!

アニメもこんな感じでしたので。後編は後日書きます。

ってことでさよ~なら~🙋