言葉の重み。 | CRPSに負けない!! 人生これからだから

CRPSに負けない!! 人生これからだから

CRPSの闘病と日々の生活について書いています。


始まりは右手の痛みから
初めは我慢してましたが、腫れは引かず痛みも治まらず…
さらには紫色に変色した自分の右手を見て、何か違うと思い。
退院したばっかりの病院へ逆戻り。


うーーん。

もやもやもやもや・・・



気分が晴れないと言うか、常に何か不安と言うか。
原因は、分かっているんです。

だから、自分の心の整理をして
今は、少し楽になりました。

が、ここでも
文章にしてもう一度整理をさせて下さい(´・ω・`)

でも、昨日一昨日の夜は
うなされて、しんどかったよ(T^T)

ましゅは、前に入院中に
かなり強いお薬を使った治療をして
トイレまでは、頑張って行けたけど
そこで力尽きて、倒れてしまった事があって・・・

その前後の事って、結構怖かった記憶があるんです。
ナースコールを押す動作すら出来なくて(>_<)


その事を、初めて
夢の中で追体験した。

あー、怖かったなぁ。
発見してくれた看護師さんが本当に天使だと感じた瞬間でもあったなぁー(^ー^)。








で、どうしてかと言うと。

この間の、他科での診察中に
麻酔科の先生のカルテが画面に出てるのが見えたんです。
診療情報提供みたいな感じで、

そこには、

「右腕は、
廃用になる可能性が非常に高いので……」

とありました。



ましゅは、
その先生の大学病院に転院してから
このリハビリ、効果あるかなぁーと
たまに思いながらも、ほんの少しの進歩
(例えば、肩甲骨の辺りのアロディニアが少しだけ減ったとか)
を、喜びに頑張って来ました。


それは、その先生が医学的には手は動くようになるから。と一言、言ったことを信じていたからです。


実際には、ましゅ自身もこのまま全廃するのではないかとうい考えが過ることはありました。

しかも、その先生の言葉は5ヶ月ほど前の言葉だし。



でも、やっぱり
人って、希望がないと前に進むのって結構難しいとおもうんだよ。
今のましゅってそんな感じかな。

もちろん闘病に関してだけど。




今、思えば
状態や状況が変わったら、その都度
医療者からの客観的なアセスメントがもう少し
欲しかったなぁーー

まぁ、ましゅが求めなかったからなのかなぁ。



色々と考えたけど、ましゅ自身は
右腕のこと、諦めないでもう少し頑張ってみようと思う!!



そして何より、今日から
本格的に病棟での勤務が始まります。
お願いだから、痛みは我慢しといてね(>_<)





よしっ!!
集中的な治療よりも働きたいっていう自分の意志を優先したんだから、
負けないで頑張る(^ー^)