被災地の避難所では、
じきに、食料支援として、炊き出しなども行われ支給されます。
しかし、慣れない避難生活のストレスにより体調を崩すケースが
過去の新潟中越地震、東日本大震災でも多くみられました。
高血圧の方は、ストレスにより血圧が上昇してしまう事が多かったそうです。
避難所で支給される、備蓄食料は、カロリーが高く、味付けの濃いものが
多く、「食事を我慢する」「水分を取らない」等でかえって体調を崩すこともあります。
非常食として売られているものは、長期保存を目的としてますので
比較的、塩分が高くなってしまいます。
塩分ばかりを気にかけてしまい、かえってストレスに・・・。
また、塩分制限に気を取られすぎて、栄養のバランスが取れなくて
体調不良に陥ってしまう事もあります。
もちろん、自治体からの食糧支援も上手に活用していただきたいですが
やはり、3日程度の非常食は準備していたほうがよいでしょう。
多くの通販サイトで非常食セットを見かけますが、
高血圧用非常食となるとなかなかヒットしませんでした。
ニーズが少ないのでしょうか。
検索していたら、ある栄養士さんのブログにたどり着きました。
そちらで紹介されていたサイトに
高血圧用非常食が販売されていました。
ブログを書かれた栄養士さんが実際に、バランスを考えて組立られた献立です。
もちろん塩分が考慮されています。(それがウリですからね)
こちらのサイトの非常食セットは、3日間、水道・ガス・電気が止まってしまっても
食べられるようにしてあるそうです。
水やお湯を入れて調理するタイプのアルファ米や、温めないと食べられない
パックごはんは入っていませんでした。
正直、白いご飯食べたいじゃんと最初思ったのですが、
水道が止まってしまった状態での備蓄している水
(1日当たり一人3リットルは備蓄しておくとよいそうですが)はかなり貴重。
その水は、使用せず飲料として利用してもらいたいとの願いがあるそうです。
できるだけ、日常の食生活に近づけられるようにという事で
炭水化物・タンパク・ビタミンのバランスを考え、減塩対策、
そして飽きが来ないように工夫されていました。
高血圧の人向けの減塩対策非常食セットの他に、
糖尿病対策(カロリー抑えめ)のセット、食物アレルギーに対応した非常食セット(アレルゲンフリー)も
献立を組まれて販売されていました。
糖尿病対策のセットは、1日の摂取カロリーを抑えめにしてあり、
また、低血糖にならないように配慮されています。
食物アレルギーに関しては、特定原料7品目とそれに準ずる20品目を排除した
献立となってます。
それでも、すべておかゆという事もなく、大豆や小麦を使用しない醤油や味噌を使って
作られたお魚のみそ煮や、すき焼き風煮込みなどもメニューに入っています。
その人の症状に合わせた非常食セットも相談すれば作ってくれるそうなので
食事に配慮の必要な方は、一度サイトを覗いてみては?
食事に配慮の必要な方の非常食セットのサイトはこちら
栄養士さんのブログはこちらこちら