注意人工死産の経験談とその後の検査の説明がありますので、ご不快に思われそうな方はUターンをお願いします。


前回の妊娠について


2019年12月  妊娠発覚

2020年  2月  胎児異常判明

2020年  3月  大学病院受診

2020年  3月  中期中絶(人工死産)




前回の中期中絶(人工死産)後、染色体検査や解剖検査、遺伝子の検査を実施しました!!
原因や症状の詳細が判らず、病状だけの診断だったからですショボーン
染色体検査については約10万円かかり、解剖検査や遺伝子の検査は大学病院の研究協力という形で行われました病院





しかし、結論からいうと「胎児染色体異常」ということ以外は何も分かりませんでしたショボーン

解剖検査の結果、腎臓は多嚢胞腎ということが判明しました。小さな嚢胞がたくさん腎臓にできてしまう状態で、これがお腹のぷっくりしていた原因でしたもやもや

しかし、何が原因で染色体異常が起こったのかについては今のところ当てはまる症例はありませんでしたえーん
こうした染色体異常で原因まで分かるのは3割ほどだそうですびっくり





遺伝子カウンセリングの先生方にもお世話になり、「おそらく次の妊娠には影響しないと思います」という言葉は頂きましたが、やっぱり不安はぬぐえませんショボーン

また同じことが起きたら私は耐えられるのだろうかという不安が大きかったですもやもやもやもや






それでも、私達夫婦は前を向いて妊活をすることにしましたニコニコ

二人の子どもを授かる可能性を潰したくない

もし、同じような運命が待っていても夫となら乗り越えられる
と思いました照れ





それから妊活を開始するも化学的流産を2回繰り返しましたえーん

化学的流産は妊娠検査薬が陽性になった後すぐに流産してしまうことですショボーン(医学用語ではないそうです)

2回目を繰り返した時には近所の病院を受診して子宮の状態や血液検査をしてもらいました注意
(1回目は出血と半日ほどの激しい腹痛があったので、化学的流産だと自己判断してしまい病院受診をしていませんでした。2回目は出血量が少なかったので妊娠を継続している可能性もあると思い受診しました)


医師からは化学的流産と思っても必ず病院受診をするようにと注意を受けました滝汗




その後は子宮を休めるために妊活をストップし、2回の生理周期を空けましたアセアセ

1年に12回しか妊娠するチャンスがないと考えると、こういった妊活停止期間は焦りますえーん

なので!!妊娠したら出来ないことをおもいっきり楽しむ期間にしました爆笑ラブラブ








そして、その後の妊活を経て今回の妊娠が判明しましたお願い!!


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次のブログからは
現在の妊娠や生活について
書いていきたいと思いますので
引き続きお付き合い頂けると
嬉しいです爆笑ラブラブ

PAO













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