皆さんこんにちは!!
上を向いて歩く男と申します(^^♪
本日は学習の最も基本となるインプット
について書いていきます
インプットは記憶のことであり、脳内の
引き出しに知識や情報を蓄積していく
ようなイメージに例えられたりします
あたりまえですが、ほとんどの試験で教材
などの持ち込みが禁じられているため、
自身の記憶した知識情報をその問題毎に
取り出す必要があります
自分で取り出す=自分で予め持っておく必要
があるため、記憶しておくことが重要になる
というわけですね
と、まぁ皆さんもご存じのことでしょうから
概要はざっくりとにしておき、そのインプット
で使用する教材などについて考えていきます
先に結論をお伝えすると、インプットで使用
する教材や資料は、長期的に使うものやその
情報量が多いものであれば固定化した方が良い
と思っています
ここでいう固定化とは同じものを使い続ける
ことであり、たくさんのものに手を出さない
ということです
こう考える理由は、視覚・聴覚・経験などを
総動員し記憶することができるからです
どういうことかと言うと、例えば紙媒体などで
学習するとき、基本的にはその書かれている
情報メインに覚え理解していくと思いますが、
その教材の色合いや文字のフォント、表現方法
や図解の有無など、その教材独自の情報が多数
存在しています
その教材独自の情報を繰り返し見ることで、
あのページのあの部分だったよなぁ〜
なんか黄色の背景で5行くらい解説のあった
内容で、あの事項と比較して覚えたよな
などと、映像記憶やエピソード記憶としても
インプットできるため、同じ教材を見続ける
ことで様々な情報から記憶を呼び覚ますこと
が出来ます
僕は雇用保険の所定給付日数表を覚えました
が、たまに忘れたときなど、確か区分は3行
あったな……あぁ一般と就職困難と特定受給!
と、3行だったことから思い出せます👍
このように、同じ教材だからこそ形や色や
配置など、無意識に多くのものも記憶し、
アウトプットの際のヒントになることが
あるため、同じ教材を使うことをおススメ
しています
こんな感じで独自のインプット方法を見つけ、
効率的に学習を進める方法を自分なりに探して
いってくださいね
ではまた明日~
社労士試験まで:あと290日(未確定)