皆さんこんにちは!!
上を向いて歩く男と申します(^^♪
本日は択一対策編について記載します
この対策は、問題演習をたくさん行う
単純ですが、もうこれにつきます
択一試験は社労士試験午後の部に該当する
試験で、5肢択一70問の210分で実施される
試験です
各科目4点以上かつ総得点49点以上とれば
択一試験はクリアとなります
(総得点は多少変動有り)
そして、試験問題構の成は、大半がどこか
一部が間違えているというパターンでの
出題になります
例えば、「安全委員会を設けなければ
ならない事業場では~毎週1回以上開催
しなければならない」という問題
この設問は誤りで、正しくは毎月1回以上
で正しい文章になります
この問題は数字や単位が正誤判断の論点
になる、超王道出題パターンです
その他のパターンとして、、、
・義務規定か努力規定かを問う
しなければならないor努めなければならない
・主語の誤り
厚生労働大臣ではなく、都道府県労働局長など
これらに共通するのは、非常に問題を作成
しやすいということです
出題者の気持ちになれば、一からこだわって
作らなくても、一部の数字や主語を変える
だけで作問できるため、この方法を使うのは
当然といえますよね
以前、インプットとアウトプットを同時並行
で進めてくださいといったのは、常に論点
を意識しながら学習を進めることにより、
重要箇所を自然と抑えられ、効率よく学習を
進めていくことができるからです
その他では、問題を解き続けることで曖昧な
ものや誤った考えを浮かび上がらせるため
でもあります
不明点は何度も確認し、苦手などをしっかり
潰していくようにしましょう
そして、、、、
問題を解いただけ自分の自信となり、
試験本番時に心の支えとなります
僕は55回試験時、途中で何度ももっと
問題演習を行えばよかったと思ってしまい、
後悔しながらの本番でした。。。
問題演習は択一式対策の鉄板であり、
合格に近づく最も有用な手段といえます
解き惜しみしないでたくさんの問題に出会い、
理解を深めていきましょう
ではまた明日~
社労士試験まで:あと303日(未確定)