続き② | 双極性障害だけど、美しく健康に生きる!

双極性障害だけど、美しく健康に生きる!

双極性障害です。2017年の夏から減薬し始め、冬には断薬。今日の食事が明日の自分を作る!薬膳を取り入れ、腸の力を高める腸活中。運動、指圧マッサージで、下半身痩せも実行中です!

2~3年の付き合いの友人と話している時に、










彼女の身内のご病気の話から、










私の体調面の話になり、











以前から、特に詳しく話すことも無く、
体調をよく崩す人だなと思われていた私は、











ごく自然な流れで、
「双極性障害」だと答えた。










やはり、聞いたことがなかったようで、
躁鬱病というと、
普段閉まっていたであろう、
頭の中の引き出しを引っ張り出して、
あー、躁鬱病、聞いたことあるといった反応を示したあと、








なんの悪気もなく、
放った言葉は、










心が弱いんだね




傷つきやすそうだもんね







そう言われると、
私はいつも反論したくなり、











そんなことないですよ、
割と気は強い方なので。







それでも、応酬は続き、








性格は気が強いけど、
本当は心が弱いから、
ちぐはぐで心がついていかないんだね。








こうなると、もう何を言っても無駄であることをこれまでの経験から知っているので、
言い返すことは諦めましたダウン














心の病というベールに包まれた、
正体不明の病気に対して、
その相手に対して、










心が弱い






という判断をくだし、








それは何を言っても覆らず、












ただただ、
弱いと結論づけてしまう。













双極性障害を、その実体を、
当の本人、私でも詳しく人に説明出来るほどの理解はできていない。
調べてもよく分からない、
先生がわかりやすく説明してくれる訳でもない、
(病院によるのかもしれませんが、双極性障害に限らず、私の知る限り、心療内科や精神科ではあまり説明をされないように思います)










ましてや、双極性障害が身近でない方には、
そりゃ、わからなくて当然。












わからないから、
心が弱いんでしょ、となる。











だから、せめて、双極性障害である私は、
双極性障害であるということを、
恥ずかしく、情けなく思わずに、
隠さずに、









堂々と生きようと思います







それはとても、私には勇気がいることですが
堂々と生きることによって、
そしてこうしてブログに書き、
双極性障害と共に生きている人の、生の声や、
過ごしている日々を知ってもらうことで、
少しでも多くの方に、
「双極性障害」を知っていただきたい。









よく分からない、知らないではなく、
あーそんな病があるんだ、と
認知してもらい、











心が弱い、強くなれという意見も多くあるので、
あなたが弱いからだと責められることもなく、




また、わからないけど、とにかく強くなりなさいと言われることもないように、








差別をされることがないように、










そして、
同じ病を抱えている方や、
生きづらさを抱えている方に、
自信をもって、顔を上げて、堂々と生きていただきたいと思うのです。















そんなこと言われなくても、
自分は堂々と生きている!という方も、
多くいらっしゃると思うので、
私も、そうやって、これからも後ろめたさを感じることなく、前向きに、
双極性障害と共に生きていきたいと思いますニコ








これからも発信していきますので、
よろしくお願い致しますアップ
















最後まで、読んでいただき、
ありがとうございましたドキドキ