ガラス拭きをするなら雨上がりがオススメ。
こんにちは、
やすとみです。
メール講座にこんな内容の感想をいただいたことがあります。
「ペン字教室に通うことにしましたが、とても後悔しています。
きれいな字を書けるようになりたくて申し込んだのですが…」
わたしもペン字教室に通ったことがあります。
形は整ってきたのに、
こんな文字を書きたかったんじゃない…と気づいてやめました。
文字を書くとき
ほどんどの方は、
無意識に書いていると思います。
手書きの文字には、
考え方や行動のクセがあらわれます。
その文字を書いたのは自分、
文字の線が痕跡なので、
書いてすぐ確認できます。
なので、
無意識で書く習慣から、
意識して、
自分の考え方のクセを変えるような文字の書き方を身に付けると
考え方のクセは変わってくるということ。
きれいな文字を書けばいいんでしょ!?
と思われるかもしれませんが、
字をきれいに書くことと
考え方のクセを変える書き方とは
全く違うのです。
お手本を真似するということは、
そのお手本の人の生き方を真似すること。
形は整っても
自分と文字がしっくりくるとは限らない。
生き方を変える文字というのは、
自分がなりたい理想に近づくような書き方。
なりたい自分に近づき、
文字も形も自分の感覚と合うから
これが私の文字!と自信を持てるようになるんです。
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