先日の「1789 バスティーユの恋人たち」再演のニュース以来
以前の月組作品を見返しています。
珠城りょうさんは1789時点では、はっきりと2番手とのアナウンスはありませんでしたよね。
幕が上がって、役の場面をみると、
珠城さんロベスピエールが二番手役らしかった。
美弥るりかさんはアルトワ伯爵が凄く似合ってて、魅力的だったから、
美弥るりか推しは満足度高かったと思ってます。
このアルトワ伯爵の美弥るりかさんを見た『アーサー王伝説』のプロデューサーが、魔女グィネヴィアを是非美弥さんにして欲しい!って頼まれたらしいです。
珠城さんは確かにガッチリ体型で、男役の要素満載でした。
だけど、演技力がまだまだ発展途上、学年もまだ新公学年を卒業したばかり。
1789 後の龍真咲さんシアタードラマシティコンサート『ドラゴンナイト』
の階段降りの順番が、美弥るりかさんファンの間では未来を占う最も大きなことでした。
私はファンクラブには地理的に不可能だったので、入ってませんでしたが、
団扇を作成して観劇しました。
先に観ていた友人から聞いて知っていましたが、やはり順番を越された場面を目の当たりにした時は悲しくて、悔しかったです。
たまきちさん研9のトップ就任は受け入れるしかなく、美弥るりかさんがいたからあの当時の月組はあるのではと、思ってます。
で、たまきちさんのベスト役は
カンパニーの青柳さんではないかなぁ。
さらりとした、サラリーマンはお上手でした!好印象でした~。
残留決定のちゃぴさんが大型ダイナミックでもあったから、美弥るりかさんでは駄目と木場Pに判断されたのかも。
ちゃぴさんとは満面の笑みのたまきちさんは、さくらさんには塩塩だったのも残念でした~。
退団されてからは、9割スカートだとおっしゃる珠城さん。
ご活躍中でなによりです。