偽りみんな私を愛してくれるけど それは真実の私ではない必死にもがいて生きている 偉大な海でさえ 私は青色だと偽っている いっそもがくのをやめて 海の底へ落ちていけたら 浮力で体が軽くなる 海の底はどんな景色か 光の届かない孤独か 静寂の自由か そうした今日も みんなの愛を手放せないままで