お久しぶりです
春っぽくなってきましたね
でも花粉症の方にはつらい季節ですね
前回の続きです
先日次男ベロのファイルを整理していて
懐かしいものを見つけました
言って良いことには○
言っていけないことには×
・女の人に「あなたは何歳ですか?」と聞く
・今日の洋服は良く似合っていますね
・あなたは太っていますね
・髪の毛が少ないですね
・素敵な髪形ですね
・あなたは年を取っていますね
おいしいご飯をごちそうになって、お腹がいっぱいになりました
・とてもおいしかったです
・胃がむかむかします
・気持ちが悪いです
・お腹がいっぱいになりました
メガネをかけている人がいます
・この人は目が悪い (うそ・ほんと)
・「あなたは目が悪いですか」といってもよいですか
裏の心や感情が理解できないとなかなか難しいことばかり
でも…この中にすごく難しい回答が…
おいしいご飯をごちそうになって、お腹がいっぱいになりました
・胃がむかむかします
・気持ちが悪いです
たしかにごちそうになったのだから失礼に当たります。
しかしもしこの体調の悪さがアレルギーや食あたりだったら…
食事中にたまたま発熱してきていたら…
言ってはいけないと教わると、本当に言いません。
気持ち悪いのに、むかむかして吐きそうなのに言いません。
これも本当に困ります
その場その場で変えなければいけない言葉…
言っていい時といけない時の境を
どのようにして教えたらいいのか本当に難しい
経験してその場その場で教えていくしかなんです。
小さいうちしか教えてあげられない。
そして「こんな時は言ってもいい」
「こんな時は言ってはいけない」
「こんな時はお母さんの耳にそっと言う」
そんなふうに細かく場面を想定して
シュミレートして覚えていくしかないのかもしれません
私も何度も顔が真っ赤になって逃げたくなったな~