何だか全てが特別な気がした

大切に鞄にしまって

家に帰って

包装されたジッポを手にして1人ニヤける

喜んでもらえるか

わからないけど

1人手にしてドキドキ

当日まで彼には内緒

驚かせたいから

次の休みには服を買いに行った

どんな服が好きかわからないけど

私なりに可愛い服

でもすっごく悩む

あれもこれも気になって

気づけばあっという間に

1時間経ち

2時間経ち

やっと決めたその服を

買って帰る

あと3日
彼と会えるまで

あと1週間

給料が入ったので学校終わりに急いでお店に

ドキドキしながらショーケースの前に

あった

クローバーのジッポ

定員さんを呼んでだしてもらう

初めて手にしたジッポ

初めて感じる重み

開けた瞬間になるキレイな音

綺麗に彫り込まれた
クローバーのマーク

ジッポに詳しいわけじゃないから

良し悪しなんてわからないけど

私にとっては特別な1つ

店員さんに包装してもらう

専用の可愛いクローバーのマークの木箱に入れられる