バルブ音の解消策 | 頑張れ中年!ラン、ラン、ランたまにはライド

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中年になって、始めたスポーツバイク
冬場の運動不足で、始めたランニング。

とうとうフルマラソン走るようになりました。

新しいホィールを導入いたしました。

わたくしには、もったいないくらいの性能があるようです。

「豚に真珠」と言われないようにしなければ・・・・・・

まあ、ドレスアップパーツになってしまうかも、です。





さて、使ってみての感想は、後にしてちょっとした不具合が発生。

乗り出したらカン・カン・カンと異音発生。

最初は、ホィールが何かに当っているのかと点検してみても異常なし。

ホィールの回転毎に音が鳴るので、やっぱりホィールです。

よく見てみると、バルブとバルブホールに僅かな隙間があって、それが

カンカンという音の原因。前後ともです。




対処方法をイロイロ調べたら、多くの方々も同じ症状があったようで

様々な方法が紹介されていました。こうゆう時にインターネットは便利ですね。


1、バルブにテープを巻く

 バルブコアを抜いて延長バルブを使用しているのでホィールからタイヤを

 外さなければならないので却下!

2、Oリング

 パッキングで使われるOリングを嵌める。>ホームセンターで入手可能。

photo:01



3、ビニールテープをバルブの上からかぶせて貼る。
 
 ビニールテープに穴をあけて、そこにバルブを通しホィールに貼る。バルブが固定される。

 ビニールテープだと、見栄え悪いので却下!

 パンチ穴の補強テープが同じ原理なので、透明があったので使えるかもしれない。

photo:02



4、ビニールチューブをはめる
 
 バルブの直径と同じくらいのビニールチューブを、バルブに嵌めこむ(Oリングと同じ感じ)

 この場合、熱帯魚などの酸素をいれるような細いビニールチューブを利用する。

 小さく切って使うので、コスト的に一番。

photo:03




実験を行ないました。

1、Oリングは成功。ただし、数が2個しかないので、交換時には紛失しないようにしなければ。

2、パンチ穴補修テープは最初は成功でしたが、ダンシングしたりすると音が発生。

 テープ自体が、薄くて弱いのかも知れません。(透明テープだったので、見栄えは最高)

3、ビニールチューブはサイズやや小さくて嵌めにくかったですが、小さく

 切って拡げてから使ったら成功。3mm程度なので、見た目も良好です。

 なんといっても、2mあるので、小さく切っての使用ですから、何十回と使えそう。


 今回は、ビニールチューブを嵌めて、暫く使ってみたいと思います。

 


 Oリングはサドルバックに入れておいて、直ぐに使えるように準備はしておこう。