新しいホィールを導入いたしました。
わたくしには、もったいないくらいの性能があるようです。
「豚に真珠」と言われないようにしなければ・・・・・・
まあ、ドレスアップパーツになってしまうかも、です。
さて、使ってみての感想は、後にしてちょっとした不具合が発生。
乗り出したらカン・カン・カンと異音発生。
最初は、ホィールが何かに当っているのかと点検してみても異常なし。
ホィールの回転毎に音が鳴るので、やっぱりホィールです。
よく見てみると、バルブとバルブホールに僅かな隙間があって、それが
カンカンという音の原因。前後ともです。
対処方法をイロイロ調べたら、多くの方々も同じ症状があったようで
様々な方法が紹介されていました。こうゆう時にインターネットは便利ですね。
1、バルブにテープを巻く
バルブコアを抜いて延長バルブを使用しているのでホィールからタイヤを
外さなければならないので却下!
2、Oリング
パッキングで使われるOリングを嵌める。>ホームセンターで入手可能。
3、ビニールテープをバルブの上からかぶせて貼る。
ビニールテープに穴をあけて、そこにバルブを通しホィールに貼る。バルブが固定される。
ビニールテープだと、見栄え悪いので却下!
パンチ穴の補強テープが同じ原理なので、透明があったので使えるかもしれない。
4、ビニールチューブをはめる
バルブの直径と同じくらいのビニールチューブを、バルブに嵌めこむ(Oリングと同じ感じ)
この場合、熱帯魚などの酸素をいれるような細いビニールチューブを利用する。
小さく切って使うので、コスト的に一番。
実験を行ないました。
1、Oリングは成功。ただし、数が2個しかないので、交換時には紛失しないようにしなければ。
2、パンチ穴補修テープは最初は成功でしたが、ダンシングしたりすると音が発生。
テープ自体が、薄くて弱いのかも知れません。(透明テープだったので、見栄えは最高)
3、ビニールチューブはサイズやや小さくて嵌めにくかったですが、小さく
切って拡げてから使ったら成功。3mm程度なので、見た目も良好です。
なんといっても、2mあるので、小さく切っての使用ですから、何十回と使えそう。
今回は、ビニールチューブを嵌めて、暫く使ってみたいと思います。
Oリングはサドルバックに入れておいて、直ぐに使えるように準備はしておこう。