夜勤の清掃バイトに行ったら、教えてくれたお兄さんのキャラが良かったナイフ

お疲れさますー、もさおです。
例のアルバイトに行ってきました。そう、清掃のアルバイトです。
今回、私が掃除したのは閉店後のスーパーの床です。

勤務先や詳しい場所については伏せますが、専用の機械や道具を使い、店内の床をきれいにしていく内容でした。
清掃の仕事自体初めてだったので、行く前は

「夜通し床を磨き続ける、なかなか過酷な仕事なんかな」

と思っていました。

ところが、実際に働いてみると、想像していたほどの疲労感はありませんでした。
そして何より印象に残ったのが、作業を教えてくれたお兄さんです。
見た目はごつくて強そうなのに、教え方はめちゃくちゃ丁寧。
その一方で、話す内容はなかなか強烈でした。
今回は、初めてスーパーの床清掃をやってみた感想と、そこで出会った面白いお兄さんについて書いてみます。


まずは店内の写真を撮るカメラ

作業を始める前に、まず店内の写真を撮りました。
床を掃除するためには、店内に置かれている物を一度どかす必要があります。
ただし、掃除が終わった後は、動かした物をすべて元の位置へ戻さなければなりません。
そこで、最初の配置が分からなくならないよう、作業前の状態を写真に残しておきます。

写真を撮り終わったら、床掃除の邪魔になる物を移動させていきます。
私は最初、単純に床を磨くだけの仕事を想像していました。
実際には作業前の状態を記録して、物を移動させ、清掃後に元に戻すところまでが仕事なんすね。

閉店後とはいえ、翌日にはまた普通にお客さんが来ます。
そのため、床がきれいになっていても、店内の配置が変わっていたらダメなわけです。
言われてみれば当然ですが、実際に働いてみるまで、この工程はまったく想像していませんでした。
もさおといえば想像力が乏しい、これは83億年前...地球誕生前から決まっています。

お兄さんが床を磨き、私が後ろから汚水を吸うサーフィン

店内の物を移動させたら、いよいよ床を掃除していきます。
床の状態や場所に応じて、洗剤を付けたモップや「ポリッシャー」と呼ばれる機械を使って床を磨きます。
ポリッシャーを使っていたのは、作業を教えてくれたお兄さんです。
私はポリッシャーを操作したわけではありません。
ちなみにポリッシャーが使えるようになると、+1,000円日当を上げてくれるらしいすよ。いいすね。

私の担当は、お兄さんのでかい背中を追いかけながら、バキュームで床に残った汚水を吸い取ることでした。
お兄さんがモップやポリッシャーで床を磨く。
すると、洗剤と汚れが混ざった水が床に残ります。
その直後を私が追いかけ、バキュームで汚水をチューチュー吸っていく。

(あ、音的にはもうちょっとごつい感じです。どうでもいいすね、さーせん)
 

基本的には、この流れで作業を進めていきます。

床清掃用のバキュームは、掃除機のようにゴミを吸うというより、床にたまった汚水を回収するために使います。
実際に水がどんどん吸い込まれていくので、やっていて少し気持ちよかったすねー。

なんか最近YoutubeとかTikTokとかのショート動画に出てくるあのソファとかの汚れを水と一緒に吸い出すやつ?

あれちょっと欲しくなりましたね。関係ないすけどね。

丸いバキュームでは店内の角まで吸えないもやもや

バキュームですべての汚水を簡単に吸えるわけではありません。
今回使ったバキュームは、大きいうえに形も丸いため、壁際や店内の角にはうまく入りません。
どれだけ本体を近づけても、構造上どうしても吸えない場所があります。

そこで使うのが「カッパギ」と呼ばれる道具です。
 

カッパギは、床に残った水を集める大きな水切りワイパーのような物でした。
バキュームが入れない角に汚水が残っていたら、カッパギを使い、バキュームが通れる場所まで汚水を移動させます。
そして、集めた汚水をバキュームでまとめて吸い取ります。
バキュームを押していれば終わる仕事だと思っていましたが、実際には汚水の位置を見ながら動き、角に残った水も回収しなければなりません。
初めてで私はすべてをきれいに吸いきれるわけではありませんでした。
運動だとかこういうのはね、センスないんすよね、昔からね。まやりますけどね。

3人で流れ作業のように仕上げていくキラキラ

今回は、作業を教えてくれたお兄さんのほかに、応援でもう1人来ていました。
3人の役割は、こんな感じです。

お兄さん:モップやポリッシャーで床を磨く
もさお :その後ろからバキュームで汚水を吸う
応援の人:もさおの吸い残した水分を吸水モップで拭き取る、ケツ持ち

お兄さんが磨いた場所を私が追いかけ、その後ろをさらに応援の人が仕上げていく、流れ作業のようになっていました。
私がバキュームで吸いきれなかった汚水も、最後に吸水モップで拭き拭きしてもらえます。
初めての作業だったので、後ろから仕上げてくれる人がいるのはかなり助かりました。
もちろん、最初から全部きれいに吸い取れるのが一番いいと思います。
それでも、多少の吸い残しがあっても最後に仕上げてもらえるため、必要以上に焦らず作業できました。
清掃は1人で黙々と行う仕事という印象がありましたが、実際には前後の人と動きを合わせる連携作業でした。
これ学びすね、また一つ学びが増えたねもさ太郎って感じのロコちゃんな気分でした。知らんけど

掃除が終わったら写真を見ながら原状復帰右差し!左差し

床の清掃が終わったら、それで作業終了ではありません。
最初に移動させた物を、元の場所へ戻していきます。
ここで役に立つのが、作業前に撮影しておいた写真です。
写真を確認しながら、
 

「これはどこに置いてあったか」
「向きはこれで合っているか」

と確かめ、店内を作業前の状態へ戻します。

最初に写真を撮っておかなければ、細かい配置までは覚えていられません。
掃除をするために物を動かした結果、店内の配置が変わってしまったら困りますからね。
作業前の写真撮影から始まり、物を移動させ、床を磨き、汚水を回収し、吸水モップで仕上げ、最後に原状復帰する。
実際に一通り経験してみると、スーパーの床を掃除するだけでも、いろいろな工程があるんやなと思いました。
こういうのは効率良く作業を進めるのがとても大事なんやな、さすが業者さんやなって感じすよね。

教えてくれたお兄さんが強そうすぎる筋肉

今回の作業を教えてくれたのは、背が高くてガタイのいいお兄さんでした。
見た目だけでいえば、かなり強そうなタイプです。
話を聞いてみると、格闘技をやっていたり、ドラムができたりするらしい。
ほかにもいろいろなことができるようで、この人、才能人やなーと思いました。

ただし、見た目ほどの威圧感はありません。
話し方は落ち着いていて、冗談も通じるタイプでした。
作業中も終始丁寧で、こちらが慣れていなくても声を荒らげたり、イライラしたりすることはありません。
初めて扱うバキュームなので、こちらも動き方が分かりません。
教える側が怒ったり急かしたりする人だったら、焦って余計に失敗していたと思います。
しかし、このお兄さんは落ち着いて教えてくれたため、私も慌てずに作業できました。
教えるのが上手な人って、単に説明が分かりやすいだけではないすよね。
相手を焦らせず、落ち着いて動ける雰囲気を作ることも含めて、教え方のうまさなんだと思います。
ちなみにもさおは人に何か教えようとすると、チベットスナギツネのような顔になる方が大変多くいらっしゃいます。

なんでなんすかね。困っちゃうすね。


関西人の上司と話が通じなかったらしい

そんな落ち着いたお兄さんですが、話す内容はなかなか強烈でした。
以前、仕事で関西人の上司と一緒になったときのこと。
その上司がとにかくよく喋る人だったらしく、お兄さんは真面目に、

「お前うるせーから、もう話しかけんな!」

と伝えたそうです。
背が高くてガタイのいいお兄さんから、真顔でこんなことを言われたら、普通は少し黙ると思います。
ところが、その関西人の上司にはまったく効かなかったらしい。

「全部笑いにしていかんと!」
「これやから関東人は……」

などと言いながら、その後も変わらずベラベラと喋り続けたそうです。
そんな返し方をする人、本当におるんやなと思っていたら、お兄さんが落ち着いた口調で、

「だから関西人は、話の通じない土人しかいないですよ」

と、めちゃくちゃ偏りがちな見解を展開しました。笑
もちろん、本気で関西人全体を嫌っているという話ではなく、完全に冗談です。
無茶苦茶な内容を感情的に言うのではなく、落ち着いた調子で淡々と言うのが余計に面白かったすね。

7時間勤務だけど、実際の作業は約3時間飛び出すハート

この日の勤務時間は、22時から翌朝5時まででした。合計すると7時間です。
ただし、その7時間すべて床を掃除していたわけではありません。
今回は移動時間がかなり長く、実際に清掃作業をしていたのは3時間ほどでした。
勤務の開始時刻や終了時刻は、担当する現場によって毎回変わるようです。

今回は作業時間より移動時間の方が長かったため、体感としてはそれほど働いた感じがありませんでした。
夜勤なので、生活リズムが崩れる部分はあります。
それでも、一晩中ずっと重労働をしていたわけではなく、終わった後も強い疲労感はありませんでした。
日当は夜の勤務なら12,000円、昼の勤務なら11,000円です。


今回は22時から翌朝5時までの7時間拘束なので、移動時間も含めて計算すると、時給は約1,700円になります。
実際に清掃していた3時間だけで計算すれば、1時間当たり4,000円です。
もちろん、移動中も仕事に拘束されている時間なので、「実質時給4,000円」と言い切るのは違うと思います。
それでも、疲労感が少なくて日当12,000円なら、個人的にはかなり助かります。

初めての清掃バイトは意外と面白かったにっこり

清掃バイトへ行く前は、床を延々と磨き続ける単調な仕事を想像していました。
しかし、実際には3人で役割を分担し、順番に床を仕上げていく仕事でした。
私は今回、バキュームで汚水を吸い取る役を担当しました。
初めてだったので、すべてきれいに吸い取れたわけではありません。

それでも、お兄さんが落ち着いて教えてくれて、後ろでは応援の人が吸い残しを仕上げてくれました。
そのおかげで、慌てずに作業を覚えられました。
そして、仕事内容と同じくらい印象に残ったのが、教えてくれたお兄さんです。

背が高くてガタイがよく、格闘技もドラムもできる。
見た目はかなり強そうなのに、話し方は穏やか。
教え方も丁寧で、こちらが慣れていなくても怒らない。
その一方で、突然関西人への無茶苦茶な偏見を、落ち着いた口調で言い出す。
なかなか面白い人と一緒に仕事ができて楽しかったすね。

単発のバイトはお金を稼げるだけでなく、普段の会社員生活では出会わないような人と一緒に働けるのも面白いところかもしれません。
こういうところが割と好きで、Amazon倉庫作業のアルバイトをやっていたこともありますた。

それはまた別の記事に書くことがあるかもしれないす。知らんけど

1勤務で副業目標の4割を稼げた愛

今回の収入は12,000円です。
私は副業で、まずは月3万円くらい稼ぐことを目標にしています。
その目標に対して、一晩で4割を稼げたことになります。
月に3回出勤すれば、単純計算では33,000~36,000円ほどです。

もちろん、都合よく毎回仕事が入るとは限りません。
本業との兼ね合いもありますし、夜勤を続ければ生活リズムへの影響も出てくると思います。
それでも、今回のように実際の作業時間が短く、あまり疲労感のない現場なら、副業の選択肢としてはかなりありがたいです。
初めての清掃バイトでしたが、割と楽しくやれてよかったすね。

ちょこちょこまた清掃バイト入れてみようと思うます。
清掃バイト初回は大体こんな感じですた。

読んでくれた方々、ありがとなぁー、じゃあまたすねーバイバイ