4/27-5/9まで実家に戻っていました。

 

今回はフェリーを使い車で移動

 

目的は実家のキッチンDIY

前にも話しましたがウチは1階が倉庫で2階が生活圏でした。両親ともに階段を上るのが厳しくなり、引っ越しを薦めるのですが、二人とも断固として拒否。しょうがないので、1階の倉庫にあった部屋のミニキッチンを、痴ほうが進み整理整頓ができない母が少しでも使いやすくする為みんなで頑張りました。

 

GWの中日は息抜き一泊温泉旅行

 

 

 

 

 

 

後半はガッツリがんばりました!予定変更につぐ予定変更。ハプニング続出。父は自身の言い分を曲げず、母は何度も「ごはん作らなきゃ」と騒ぎ、指示すると普段やってることを「出来ない」と言い、何かといらいらさせてくれます。なんど怒鳴ったことか…。

「そんなに怒らなくても」って言う人もいると思う。けどね、昔から迷惑かけられて子供たちの事を使って当たり前、他人様の目を気にして良い人ぶって、調子を合わせているくせに陰で悪口を言う姿。いろいろやってるのに響かない両親、それは両親にとって子供が世話して当たり前のことだからね。誰にもこの気持ちはわからんよ。逆に両親に優しく対応する人たちが神にみえます。

 

なんだかんだございましたが…

 

帰宅の日までになんとかキッチンは使えるようになりました。この残りは姉夫婦が頑張る予定。今日もきっとやってると思います。また両親が色々いらんこと言うんだろうなぁ…

 

重要な柱があり、壁が抜けず急遽ランドリールームが完成しました。浴室内に洗濯機があって水がかかるし、段差はあるしで気になってたのでコレはこれで成功です!なにより家事動線がすごく楽になりました。

 

これはものすごい母の日のプレゼントでは?しかし、本人は自分のためにみんなが動いてくれたという自覚はあるんだろうか…。そしてきっと母の姿は20年後の私の姿。

 

長い帰省。
精神的にやられました。そして昨日も今日も、目覚めたら自分の部屋の白い壁のせいで、実家でめざめた気分になる。最悪の気分で目覚める毎日なのである。