最近のテニスは


スクールが休みの間に行われた

フリーコートでのゲームと

女コーチのイベントレッスンでした。




フリーコートは人数が少なかったので

たくさんゲームが出来て良かったです。



女コーチの女ダブレッスンは

前回に引き続き、休憩挟んで4時間半行われ


お久しぶりの中級さんも何名か来られたので

楽しみにしていたのですが


振り返ってみると

何をしたのか、よく覚えていない結果となりました。



それは、とにかく強風が続いていたせいで

一方からだけ吹くだけでもなく

回っている感じ?


特に、午後からの

形式練習やゲーム練習の時に酷くなって

球が止まる、曲がるのオンパレード。



深くも浅くもなく

適度なスピンの普通に繋げられる様な球を

御上手な中級さんが空振りしたり


私も、サイドは避けてクロスに打った

高過ぎず、深過ぎずの球が

なぜか大きくカーブしてサイドアウトしたりと


もう、何が何だか分からない状態。



ロブは〜、サーブは〜

なんて、風対策をコーチも教えてくれるのですが

それどころじゃない感じで


これが普通のレッスンならまだしも


滅多にないイベントレッスンで

メンバーも良くて

もちろん別途に参加料も払っているのだから


何だかとても残念な気分になりました。



でも、きっといつか


あの日は凄かったよね〜!

って、皆で共有出来る笑い話になるんでしょう。


そうでも思わないと(笑)



ただ、私は花粉症が酷いので

強風だと余計に多く飛ぶ気がしてしまい


こちらの方でも

結構、メンタルがやられてしまいます。



そんな1日を過ごしたせいか


その後も数日続いていたフリーコートは

行く気にならず止めておきましたが


風の吹く日が他にもあったので

行かなくて良かったと思いました。



暖かくなってきて

桜の季節になってきて

本来は喜ばしい事なんでしょうが


この季節は苦手です。






そして、時間が出来たので


大河「毛利元就」を一気に見終えました。



主役演ずる中村橋之助は

最初は少し苦手でしたが


ストーリー自体が面白かったので

途中からは気にならなくなって


本当に年を取った様に

晩年を違和感なく演じていたり


武士でも芸も嗜むのだと

息子に感動させた舞のシーンでは


流石に、これは本職ですものね

素晴らしいなと見惚れてしまいました。




青年期を演じた森田剛から

ある日、橋之助に変わった時には

余りの違いに驚かされましたが


今度は孫が青年期に入った所で

子役から森田剛に代わり


昨年の大河でも

北川景子演ずる市の方が産んだお茶々が

大人になったら、また北川景子が演ずる様になって


大河には

よく使われる手法なんでしょうか。



でも、若かりし頃の森田剛は

元気で明るく、はっちゃけていて


その姿が新鮮で

観られて良かったです。






そして、次の大河は


「足利尊氏」を選んでみました。



主役は、若い頃の真田広之ですが


この大河は観ていなかったので

多分、佐藤浩市のファンに変わった後だったんでしょう。


それでも

昔の、大ファンだった頃の感覚を思い出して

懐かしくなってしまいました。



アクションは

もちろん大の得意なのですが


表情や声、喋り方が

ほっとけない気になるというか

守ってあげたい気になるというか


何となく危なっかしくて

落ち着いて見ていられなくて


だから

もっとストレートな佐藤浩市のファンに

変わる事になったのですが


そんな、ずっと昔の自分を

今回、思い出す事になりました。





で、同時に

こちらも入会して観ているのですが





怖い物見たさ、かな(笑)





で、入会したので有料なんですが


実際には、ここ最近の2話分は

まだ観ずにいる状況です。



なんか、全体的に暗いんですよね。


海外で作られる日本の時代劇物って

神秘さが売り、みたいな所があるんでしょうか。



今回のドラマは

真田氏自らプロデュースも行っているらしく


日本の人が観ても違和感の無い様に

随所工夫されているとの事でしたが


それでも

もうちょっと、明るさが欲しいかな。



ついでに

たまには笑いもあったりすると好みなんですが。




観続けていれば

また感想も変わるかもしれないので


最後まで

頑張ってみようと思います。