実験報告レポート
鶏と魚介類の相互関係
<目的>
安かったため、なんとなく買った鶏肉と、以前買った
冷凍シーフードを消費するために、2つの食材を混ぜ
てみた。
<実験>
(1)たまねぎ、鶏胸肉を切る。
(2)パスタをゆでる。
(3)何を思ったのか、シーフードを投入する。
(4)いいにおいがしてくる。ここで、ダシが思いっきり
出ていることに気づき、もったいなさから、そのま
まスープにしてしまおうと考え、たまねぎ、鶏肉を
投入。
(5)醤油を注ぐ。
(6)なんか物足りないので、みりんを注ぐ。
(7)甘さがほしかったので、砂糖を投入。
(8)食べる。
(9)微妙な味だったので、塩コショウをふる。
(10)食べる。
<データ>
シーフードのいい香がする反面、鶏肉の臭みがそれ
を邪魔し、さらにスープの味が淡白であるため、それ
ぞれの食材同士がかみ合っていない。ところどころで
はチャンポンのような風味を漂わせる。
<考察>
鶏肉の使い方を間違えたようである。また、個性の
強い食材を使っておきながら、スープがそれをカバー
することが出来なかったのも、失敗の要因であると考
える。正直言って、一度食べてみる価値はない。た
だ、食べられないものではない。
※実験者は、特殊な訓練を受けています。決してマネしないでください。
さて、なぜこのような記事を書いたかというと、後に同じ失敗を繰り返さないように記しておく必要があると思ったから。
これを今日の記事にしたいと思います(バイトが22時までなんだけど、気が向いたら日記のようなものも書こうと思います)。