最後の日
金曜日、今週最後の平日です。だんだん生活に慣れてきました(遅い)。
慣れてくると、特に変わったことが起こらなくなります。
ってなわけで、変わったことを起こします(うそです)。
余計な話はこれくらいにして、今日は・・・朝から怒です。
タクシーにクラクションを鳴らされました。
大学の横の道を走ってて、右折のために中央によって走ってたんです。そりゃぁ目の前を30㎞/hで走ってたらイライラするかもしれないけどさぁ、すぐそこの交差点で右折するんだからいいじゃん、少しくらい我慢してくれたって。しかも制限速度30㎞/hの道路だぜ?文句言える立場じゃねぇだろ!そもそもクラクションってのは、こんな使い方したらいけないんだぞ。
まったく、福岡人はクラクションが大好きです。
こんな状況は最近よく起こるので、もぅ慣れてきました。どんだけ鳴らされても動じません。
あんまりオレをナメんなよ。
さて、今日の1限目はインテンシブ英語演習Ⅰ。
主にライティングの技術を身につける訓練です。テキストのレベルは高校1・2年生くらいらしいですけど、これくらいで十分だそうです。まぁ、中学卒業したくらいのレベルでも、会話しようと思えば英語圏の人との会話くらいできる・・・かな、できるね。会話というか、思ってることをなんとなく伝えることはできるような気がします。
英語は身につけたいです。でも、英語を学ぶ上で疑問に思うこともあります。
たとえば、この前
‘日本では、もはや日本語だけでは通用しない’
みたいなポスターを見た覚えがあります。
なんで?
ここは日本でしょ?日本に住んでて、なんで日本語だけでは通用しないの?いくらグローバルがどーだこーだ言っても・・・日本じゃん。通用しないわけがない、そんなことがあってはならない。じゃぁオレらが外国に行って、現地の人はみんな日本語で対応してくれるか?‘通用しない’ってゆーならね、人間みんな全ての言語を学ぶか、あるいは生まれたときから英語教育すべきだよ。
あと、教科書とか見ると、
日本人学生が海外に留学して、英語で生活する、
これは、当たり前といえば当たり前のような感じです。
で、問題は次です。
今度は、海外で知り合った友達を日本に連れてきます。そのときに、
なんで会話が英語なんですか?
流れ的にはマイケルが日本語を話そうよ。場合によっては、マイケル抜きでも英語で会話が行われます。教科書だから仕方ないかもしれないけど、それならストーリーの構成を変えるべきです。
(※マイケルは仮名です)
でも、英語は身につけたいのでがんばります。
2限目、文芸と人間。
詩を学ぶ講義です。比較文学って言って、二つの文学を比較して研究したようなことを講義するらしいです。教養科目です。ちなみに今日は、導入だけして30分くらいで終わりました。
3・4限目、物理学基礎実験。
物理の実験をします。高校までのうちに物理の実験は、ほとんどしたことがなかったので、ちょっと楽しみです。どんなことをするのか、それに関しては様々なことをするので、わざわざココでは書きません。書いたところで、それに興味がない人が大半です。今週の講義は説明だけだったけど、来週はさっそく実験があるから、そのときにちょこっと紹介します。
話は変わって、今日はちょっと意外な出来事がありました。
t-L(高校の、同じ部活だった友達)からのメール
‘気分次第で(オレんちに)行くから’
北九州に住んでる人で会うのは久しぶりなんだけど、こっち(福岡市)の方に来る用事があるそうで、結局は
‘飯食ぉぅ’
ってことになって、19時、近くの店でお好み焼き食べました。店でお好み焼きを食べるのは、たぶん初めてで、メチャメチャおいしかった。自分でも時々つくるんですけど、レベルが違います(ってかジャンルが違います(←!))。で・・・
今回、おごっていただきました◎ごちそうさまでした!
持つべきものは、t-Lです。次回は、ちゃんとおごらせていただきます。
さて、1週間が終わろうとしているわけですが、週末は今週の講義の復習をしようと思います(絶対に)。でも、ほかにもいろいろ身の回りのことで、することがあるんだよなぁ・・・。放っとこうかなぁ・・・それでこそ大学生か?(←勘違い)