さっそく
さて、いよいよ後期が始まりました。が、さっそく目標が・・・
やる気満々で挑んだ1限目、中国語。
が、担当教官が誰だか、わからない(だから教室もわからない)。どこへ行けばいいのか、わからない。イキナリやってしまいました。そこで友達にメールを打とうとする。と、そのメールを送ろうとした友達が現れた(チョットうれしい)。
‘担当教官って誰?’
早速聞いてみる。
‘わかんない’
話は続かなかった。
掲示板にも貼ってないし、教務係も混んでいた。仕方ないので、パソコンで検索してみた。4・5人くらいの中国語の先生の名前を見つける。どれも色が変わっていた(クリックしたところの色が変わるアレです)。他にも調べた人がいたのだろう。
みんな知らないのかよ。どーなってんだ教務係!
そんなことを思いながら友達と相談した結果、勘で教室を探すことにした・・・無謀かと・・・。
しかし、意外にも2つ目の教室がヒット!今日はなんだか、いい予感。
授業が始まった・・・いきなりテスト!!中国語検定の準4級の問題らしい。
最初はリスニング。
あ、意外とできる
できました。それ以外コメントのしようがありません。残りの問題は宿題だそうで。
テストが終わり、さぁ授業か、と思ったら、まずは先生の自己紹介(ん~、ありやね、ありあり。この先生は初めてだもん、自己紹介くらいはね)。で、この先生、話は面白いんだけど、順番がバラバラ。しかも話が完結しないうちに派生していくからスッキリしない。
最初は
“ちょっと辞書で‘会’ってのを調べてみて・・・あ、ちなみに辞書は持ってるよね?”
これは、よくある話の流れ。で、
‘辞書は、紙の辞書と電子辞書どっちがいいとはいえないよね’
って話になって、
‘私は、いくつも辞書を持ってます’
チョット自慢っぽく聞こえたりして、
‘辞書は頭の中に入ってるから必要ないんだけど’
さらに自慢っぽく聞こえて、
‘若い頃は辞書を使いまくって汚すことに喜びを感じていたよ’
とか若い頃を振り返ったり。
で?‘会’を調べるのはどーしたの?
とか思いつつ話を聞いていると、今度は台湾で買った‘電車男’の本の話。
“テレビでは見たことあったけど、本で読んだのはこの本が初めてでね、アレ面白いね。‘キター’のところとか‘来了ー’になっててね、グフッ・・・”
ってメチャメチャ楽しそうに話してて。で、また話が飛んで・・・もぅきりがありません。
で、
‘実は、疲れてます(←!)。皆さんも疲れてるでしょ?3分間休憩にしましょう’
急に言いだしたし、この人のテンポにはついていけない。
次のこの授業は、どーなるのかな・・・
2限目、線形代数。
担当教官は前期と同じです。何も変わっていません。オレの授業態度も変わってませんでした(←!)。つまり・・・睡魔に負けてしまいました。
勉強がんばれてないじゃん・・・
言い訳じゃないけどね、昨夜2時まで遊んでたのがいけなかったんだよ(言い訳じゃない?)。
この時間のことについて書くことはありません。
昼休み。赤色の求人情報誌を取りに生協に向かう。・・・
ハァ!?ないじゃん!!まだ置いてないの!?
昼休みの出来事は、以上です。
3限目は、何もありません。
4限目、総合英語演習。
‘Music of the heart’ってゆー映画を見ながら、それに出てくる文章から英語を学ぼうとする時間です。この授業は、やりやすそうでした。なにしろ先生がいい(授業が面白いか面白くないかってゆーのは100%先生で決まるよね)。声は大きくて聞きやすかったし、話は面白い。今回は初めての授業だったのでテキストは使わず、今後の授業の説明が主でした。もともと英語は嫌いじゃないので、次回からの授業が楽しみです。
‘一回DVDとか借りて、全部通して見ておいてください’
って言われました。こんど見てみます。
さて、今日の反省は・・・2限目に寝てしまったことです。授業中の居眠りは厳禁ですね。別に授業を聞かなくても、教科書には確かに書いてあるし、それで理解することも可能です。でも、やや時間がかかるし、かかったその時間はもっと有効な使い道があったかもしれない。人生は限られてるんだし、もっと気を引き締めてやっていこ。
でも、せっかくがんばろうと思ったのに来週の月曜日が休みなのが何か・・・イヤだな(-_-)