こんにちは
杏です。
ちょっと初心にかえって
ワークをしています。
自分の中のパートナーシップを育てるワーク。
リボーンを受講した皆さんなら分かりますよね。
昨日ちょっともやっとしたことがあったのです。
仕事から帰り、夕飯の支度をしました。
材料が全部揃っていたので、天ぷらにすることにしました。
家族が好きな具材を集めると結構な量になり、私は1時間半ほど揚げていました。
家族は喜んで食べてくれました。
体調を崩していた息子も
おかわりが欲しいというほどです。
喜んで食べてくれるというのは
美味しい証拠
それはよくわかっているのです。
でもなんか夫にだけもやもやする。
夫に伝えてみました。
『こんなに一生懸命作ったのだけど
なんか心が萎える』
すると夫は取ってつけたように
言いました
美味しいよ〜すごく美味しいよ〜
その場はそれで終わりましたが
私は納得していませんでした。
私は何て言葉をかけて欲しかったのでしょう？
お風呂の中で私の中の彼に話しかけてみました。つらつらとじっくりと胸の内を聞いてもらいました。
『僕はずっと君のことを見ているよ』
彼にそう言われた時（妄想です）、胸の奥が解けていく感じがしました。
私は
その過程を褒めてほしいわけでもなく
感謝されたいわけでもなく
労っほしいわけでもなく
ただただ夫に
気にかけて欲しいのだな
ご飯を作るマシーンのように
扱われていると感じたことが
悲しかったのだな。
夫にだけ『愛されない傷』が
疼いてるんだな
そう、気づいた時
私のもやもやはおさまりました。
今朝何気なくその話になった時、
夫は言いました。
色々気づいてないわけじゃない
でも言葉にするのが苦手なんだと。
言葉にして伝えることが難しいんだと。
なるほどな。
難しいで片付けられましたが（笑）
でもそうなんでしょうね。
彼は『正解』の表現を探している
そしてそのうち
表現することをやめてしまったのかな。
まあ、ホントのところはわかりませんが、
ひとつ確かなこと。それは、
私は自分の気持ちをおざなりにしない
ということ。
私の気持ちを精一杯知ろうとする
私の中の彼を育てていこう。
改めてこのワークの大切さに気づかされたのでした。
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