【番外編】 -1/35 Core-Fighter- その12
こんばんわっ!AN-DUOです。
機体基本色を塗る為の『本塗装工程』を二回こなしたので、三回目以降は補助色?の塗装作業となりますっ。ただ、機体基本色を養生しなければならないので、マスキング作業を行いますっ。
今回は『宇宙空間に於ける迷彩塗装』をテーマとしているので結構悩みましたっ。だって、いつもこさえている戦闘機みたいに実物見本がないわけですから完全なるでっち上げしかありませんからね~ぇ?
イメージとしては『デブリが漂う宙域にて、そのデブリに同化するような感じっ』っ~ぅ事ですっ!果たして、上手くいくのか・・・
①【マスキング作業一回目】・・・1
この【Core-Fighter】という機体は角ばっているので、機体表面に塗装する大きな欺瞞用の斑点も四角形を基本としましたっ。
角ばったデザインの機体に丸型の斑点って、やっぱり唐突感があって馴染まないような気がするんだよね~ぇ?
②【マスキング作業一回目】・・・2
当初は『スプリッター迷彩』を考えていたのですが、機体全長が極端に短い割に全高が高めなので、かなり違和感があるように感じたので却下としましたっ。我輩のセンスでは・・・って事ですがっ。
③【マスキング作業一回目】・・・3
マスキングの線がよれちゃうとカッチョ悪くなっちゃうので、機体表面が凸凹でも機体表面に十分追随させながら真っ直ぐになるように注意しましょうっ。って書くと簡単なんだけれども、結構面倒臭いですっ。でも、これが最後の仕上げに響いてくるので、手を抜くわけにはいきませんねっ!
次回は、チョコっと『フィギュア』について触れてみましょうかね~ぇ?今日は此処まで、では、また・・・
皆様の温かいご声援だけが頼りで御座りまするっ。どうかヨロピコお願い致しまするっ。