こんばんわっ!AN-DUOです。
コメントのお返事やペタ返しが出来ずに、どうもゴメンナサイねっ。手が空き次第、まとめてさせて頂きますので、許して下さいねっ。
今日、久しぶりに『秋刀魚ちゃん』こと【F-104J】の製作日記をお送りさせて頂きまするっ!では、画像を使って作業内容を見てみましょう・・・
①機体表面・・・1
機首をどの段階で接着するかを考えていたのですが、表面処理を一緒にしたいのと完成に一歩でも近づいた状態が早く見たいのとで、スジ彫りとリベット打ちが終わった段階で接着しました。
この段階での接着が吉かどうかは判らないので、皆さんは真似しない方が無難かも・・・
②機体表面・・・2
モールドの復元作業は、想像どおり、とてつもなく面倒臭い作業でした。
③機体表面・・・3
主翼,垂直尾翼の動翼は別パーツになっております。これら動翼の裏側には押出しピン跡が数箇所あるので、対処が必要です。
我輩は主翼の動翼に関しては耐水ペーパーとスポンジやすりで対処しました。一部、押出しピン跡が残りましたが、主翼の裏側なんて見ないので無視しちゃいました。垂直尾翼の動翼については、片面に押出しピン跡があります。コレばっかりは左右の違いはあれ裏表ではないので、瞬間接着剤にて埋めてから耐水ペーパーを当て、最後はリベット跡を復元しました。
④空気取入口・・・1
見えなくなるようなところにまで、スジ彫りやリベットが打ってあります。
⑤空気取入口・・・2
仮にパーツを載せてみると、このまま接着してしまうと塗料が廻らないところが出てくる事が判明・・・再度、対になっているパーツを載せてみると・・・
⑥空気取入口・・・3
赤色丸印の部分がそうなのです。パーツの合い自体は、バッチリですっ!
そこで、機体の表面処理(『黒色塗装』をしてから『表面の水研ぎ』)を終わらせてから『空気取入口』や『操縦席』廻りの調整を行います。チョット作業効率は悪いですが、確実に作業をこなせる方法を採る事にしました。
今日は此処までっ!・・・では、また・・・暫くの間、BLOGの更新は不定期になるかも判りません。許して下さいねっ。
皆様の温かいご支援だけが頼りで御座りまするっ!どうか、ヨロピコお願い致しまするっ。!!!