YF-19 の製作日記 その4
ワシの大嫌いな地味・地味作業がほぼ終了したので、いよいよ機体の製作に入りました。
本来であれば、塗装手順等を考慮して幾つかのパーツの塗装を済ませてから機体の組込みをするつもりでしたが、下の画像のブツ(TAMIYA 1/20 FERRARI F60)を購入してしまい、早くおフェラーリ様を作りたい病に罹ってしまったので「YF-19」の製作を早める事にしました。
①機体の組合せ
先に組んでおいたコックピットパーツと尻餅防止用オモリを機体内に固定して、機体上下パーツを高粘度/低粘度接着剤でガッチリと接着します。このキットのパーツ全体に言える事ですが、ハセガワ製の商品であるだけにパーツの精度が非常に高いので接着剤の使用のみでサクサク組め、パテはほぼ必要ないでしょう。
②コックピット脇のモールドの修正
これは、「1/72 VF-0B/C」を製作した時もそうでしたが、コックピット廻りのモールドが若干ダルいです。機体形状の関係で、ヌケが悪いのでしょうか?これから修正します。
③コックピット後部の高機動スラスタのディティールアップ
3.0Ф位で開口し、プラバンにて裏打ち後、適当なパーツを埋め込みました。
④迷っちゃう・・・
どのような機体色にするのか、迷ってしまいます。下の画像にあるようなくたびれたホワイトの機体色も好きですが、
このドラ猫さまのような海軍機らしい機体色も大好物です。海軍機なら問答無用にて汚し放題ですしな。