特別なことではなく、当たり前のこと
その当たり前を叶えた場所
「はたけのいえ」という素敵な場所を訪れてきました
入り口の看板から素敵で
外観を見ただけで「住みたい💚」と呟いた私
こんにちは♡
どんな子もどんな人も、
個性を活かし合える社会を創る
日本こども色彩協会代表の齊藤美雪です
「はたけのいえ」は、福岡市早良区にある NPO法人みんなのプロジェクトさんが運営する重度障害者のシェアハウス
今回、一緒に訪れたのは、
日本こども色彩協会の講師
福岡から多会子さん・お子さん・お孫さん
千葉からmikikoさんとお子さん
大阪からの私
重度障害のお子さんを持つmikikoさんが「はたけのいえ」を番組で知って、NPO法人代表の水野さんにコンタクトを取り
私も事前にzoomで水野さんにお話を伺って、今回の訪問が企画されました
訪問して中へ入ると、そこで暮らしている方たち皆さん一人ひとりにご紹介いただきました
そのメンバーは皆、言葉を発しない方達でしたが
こちらを見てくれて
微笑んでくれたり
嬉しそうにしてくれたりして
自然にコンタクトが取ってくれて幸せ♡
最初から、この場所のなんて落ち着くこと😊
ヘルパーさんを含め
そこに居る皆さんが自然体で
緩やかな空気と
自然素材の建物の香りなど
すべてがとても心地よく
私たちもすっかりくつろいでしまいました
「はたけのいえ」は、現在28歳のお子さんのこれからの暮らしを考え、水野さんご夫婦が中心となり、その仲間たちで作り上げていったそう
落ち着いて安心して暮らせるようにと願って作ったそうですが
それが本当に実現した場所でした
訪問者の私たちも落ち着いて安心して過ごさせていただきました
全部でヘルパー25名・訪問看護10名
料理や洗濯など家事は有償ボランティアの方が関わっているそうです
皆さんがご家族なのかお仕事なのか
ご近所の方なのか
区別がつかないほど
みんなが自然体
本来、心身に重度の障害があると、幼い頃から病院中心の暮らしになってしまいます
それでも
だからこそ
水野さんさんは
当たり前のことを当たり前にできるように
当たり前の暮らしを諦めたくない
私たちの訪問前にも・訪問後にも、そんなことを水野さんは何度もおっしゃっていました
国の制度に縛られるとその当たり前が実現しにくいと考え、グループホームという手段を選ばず
当事者のご家族や地域の人たちと一緒に新しい形でシェアハウスを実現されたということでした
そのためには
たくさんの知恵と工夫と
たくさんの人の知恵と協力があって
「分かち合う」ことのできる誰でも暮らしやすい住まいと暮らし方を実現されていました
とても素敵なデザインばかり
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