小学校の先生に手紙を書きました

 

 

現在、息子たちは23歳と19歳

 

私が手紙を書いたのは、次男が小学6年生の時の担任の先生

 
 

 

 

こんにちは♡

どんな子もどんな人も、

個性を活かし合える社会を創る

日本こども色彩協会代表の齊藤美雪です

 

7年も前の担任の先生へ手紙を出すまでには、もちろん伏線がある

 

これまで息子たちのクラス担任のほとんどの先生方には年賀状を書き続けていて、息子たち本人が(時には私も)近況報告をしている

 

昔の生徒から年賀状がきたら必ず返してくださるので、賀状を出すのは少し申し訳ない気持ちがありつつも

 

息子2人ともが担任していただいた先生もいたり、そうでなくても本当によくしてくださっていたので、長く繋がらせてもらっている

 

 

そして今回、卒業して7年も経ってから先生に手紙を書いたのは

 

小学校6年生の時の学年同窓会があったから

 

 

同窓会に先生がいらして

私が感動することがあり

 

小学校の時に感じていた気持ちが蘇り

感謝がぶわっと溢れてきたから

 

 

同窓会の日時は、7年前の卒業アルバムに記載されていたみんなの約束だったそうで

 

友達からの連絡を受けて

東京の大学に通っている次男も

大阪へ帰ってきて

集合場所へ

 

 

大阪市の都心にある

ひと学年50名ほどの

小さな小学校

 

そのうち

30名以上が集まったそう

 

当時の担任の先生も来てくださり

 

たくさんのコピーを抱えてきて、

こどもたち全員に配ってくれたという

 

 

それは、

 

・小学校卒業時に書いた「将来への決意」や

 (次男はここに書いてあったそのままの道を進んでいたという発見!)

 

・卒業時の先生からのメッセージや

 (こんなに勇気づけてくれていたんだと泣いた)



他にも卒業時に書いた文章など

 

すべてをコピーして

 

子供たち一人ひとりに

本人の分を手渡してくださったと!

 

昔の生徒に

こんなにも手をかけてくれるなんて✨

こんなにも愛情をかけてくれるなんて✨

 

集合場所に行くまで参加者の名前も人数もわからなかったため、全員分を持ってくてくれたそう

 

 

口数の少ない次男も

帰宅するなり先生からいただいたコピーを広げて見せてくれて

 

先生とは個人的にも話ができて

東大に合格したことも報告したという

 

親としては「先生が誇らしく思ってくださったらいいな」と思い

 

当時の先生への感謝が溢れてきて、それをどうしても伝えさせてもらいたくて手紙を書いたというわけで

 

 

手紙に書いた一部を紹介すると、

......

次男の小学校時代は親の離婚もあり、母親の私は仕事ばかりで、次男には「家に帰るのが淋しい」と言わせてしまう程だったし勉強や野球の試合すらもほとんど見てあげたことがないような状況だったのですが、そんな中で、彼に役割ややりがいを与えて自信や勇気を与えてくださったのが先生でした。

 

その当時から感謝の気持ちでいっぱいだったのですが、今になってますますそう感じています。主張のない彼が、先生からの1つ1つの言葉や声かけでいろんなことを感じて自分を認めることで心の土台ができ、今につながって信念を貫いていってるのだと感じています。

......

前後にもたくさん書いたので長い手紙になってしまったのだけど、私はようやく伝えられた!とスッキリ

 

「どうかお気遣いなくお願いします」とも書いたけど、先生を困らせていなければ良いなと願ってる

 

 

息子たちが20歳前後となってこれまでを振り返って思うこと

 

親以外に愛情を注いでくれる大人の存在は、本人の記憶にあろうとなかろうと、こどもの中にはしっかりと沁み渡り、大きな土台となってその子を支える大切な宝物になる

 

それは本当に間違いないと確信しているし、わが子が愛される環境を作るのはきっと親の意識や人との関係性も大きく関係しているのだとも同時に思う

 

人を敬い

感謝して

愛される子に

 

どんな子でも、それが幸せな人生を作るのだ

 

 

当時のその小学校はいろんな子を受け入れる多様性の集まりのような公立のモデル学校で、大阪の素晴らしい先生が集まっていたのだと、後になって知ったこと

 

いろんな特性や不自由のある子たちと共に生きる素晴らしさを親子で感じさせてもらえたこの時期のことは、今の私の仕事への想いの根底にいつもある

 

そんな素晴らしい環境にいさせてもらえたことを、今回の同窓会から振り返ることができたこともありがたく

 

いつか、当時の先生とそんな話ができるといいな、とも密かに願っている☆

 

 

 

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