ランドセルの色についての

小学校1年生の作文と

ママの言葉をご紹介します

 

 

じっくり読んでみてほしいです


  

こんにちは♡

日本こども色彩協会代表の齊藤美雪です

 

最初に

小学校1年生の男の子の作文

 

その後に

ママの言葉を

 

ご紹介しています

 

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「ぼくはきたないいろがすき?」

 

ぼくが、ようちえんのころ、ようちえんで、いろみずじっけんをしました。ぼくは、ワクワクしました。

 

せんせいは、「きいろとあかとあおをまぜると、くろとか、ちゃいろのきたないいろになるから、まぜちゃだめだよ」といいました。

 

ぼくはモヤモヤしたきもちになりました。

ぼくは、きれいないろになるんじゃないかなぁ、とおもったからです。

 

だから、いえにかえって、ママにいったら、ママが「もういちど、いろみずじっけんをしよう」といってくれました。ぼくは、ワクワクしました。

 

あかとあおで、むらさきになりました。つくったむらさきはきれいでした。

きいろとあおをまぜたら、みどりになりました。つくったみどりはきれいでした。

あかときいろをまぜたら、オレンジになりました。あざやかなオレンジです。

 

さいごにむらさきとみどりとオレンジをまぜました。こげちゃいろになりました。ぼくは、こげちゃいろはカッコいいとおもいました。

 

パパと、ママと、おとうとと、ぼくの4人で、小学校のランドセルをかいにいきました。ぼくがほしいのは、ちゃいろのランドセルです。

 

きいろとあかとあおの、ぜんぶのいろがまざった、「にじいろ」だからです。でも、ランドセルのちゃいろは、いろんなちゃいろがありました。さがすのは、むずかしかったけど、ほしいちゃいろをみつけて、うれしかったです。

 

ぼくは、せんせいと、ママが、どんなちゃいろにみえているのかがわかる、レンズとか、カメラがほしいとおもいました。そんなレンズとか、カメラがあったら、どうしてせんせいが、ちゃいろとかくろが、きたないいろといったのか、わかるとおもったからです。

 

ぼくは、「にじいろ」のランドセルで、小学校にかよっています。

 

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小1長男が

夏休みに書いた人権作文

茶色のランドセルを選んだ理由を

書きました

 

学年代表で選ばれて発表する前日

私は緊張して眠れなかったんだけど

長男は堂々としっかり発表してました

 

感想は「楽しかったー」

 

色彩知育歴5年以上の長男は

幼稚園での色水実験が

初めてではなかったから

 

茶色や黒になることは知ってたし

茶色をつくるのが大好きだったから

しょんぼりして帰ってきた

 

あの日が初めての色水実験だった子は

「茶色や黒は汚い色なんだ」

って思っちゃっただろうな

 

色に違いはあっても

正解や間違いはない

 

人も一緒

感じ方は自由

ありのままでいいんだよ

 

茶色や黒が汚いという

先生の感じ方ももちろん自由

 

でもそれは先生の感じ方

 

こどもがどう感じるかはこどもの自由

 

いつも大切なことに気付かせてくれる長男

 

こどもの人権を守っていると改めて感じた色彩知育

☺︎

以上で紹介は終わりです。

 

 

これが彼のランドセル

あなたはどんな風に感じましたか?

 

 

共感していただけたらリブログやシェア、大歓迎です

 

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