こんにちは
色と言葉がけで個性が生きる環境作り
日本こども色彩協会代表の齊藤美雪です
今回の【ポーラ美術館コレクション展】は
箱根にあるポーラ美術館のコレクションのうち
印象派〜エコール・ド・パリの西洋画と
アール・ヌーヴォーとアール・デコの化粧道具
86点の作品を集めた展覧会
大阪あべのハルカスで開催されていました
私が大好きな時代と分野です♡
一緒に行ったのは、こども色彩知育教室なかもずクラスのスミちゃん先生
※こちらが日本こども色彩協会の公式キャラクターのオリジナルバッグ(林美里さん作)
気を取り直して
話題を戻し、
ここからは少し
作品を色彩の視点で見てみましょう
まず、色相環の反対の位置にある
反対色が使われている作品を見てみると
赤■の服と緑■の椅子が描かれた
青■の水と橙色■や黄金色■の草が描かれた
淡い色調ながら、
紫■と黄土色■の服
ピンク■の服と緑■の背景
2つの反対色を使った
赤■の服と緑■の胸元
青■と山吹色■の帽子
2つの反対色を使った
パブロ・ピカソ「帽子の女」
そして、上記のピカソとほとんど同じ組み合わせの色を使いながら
色の面積やタッチの違いによって全く異なるイメージが表現されている
最後に、
印象派の特徴とも言える
「光を描く」ということ
パレット上で色を混ぜず
キャンバスに点で描くことで
色を濁らせず、
人間の目の仕組みを利用し
網膜状で色が混ざる色の使い方・描き方
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