・色は光

・色は科学

 

 

そういう視点で

色を見たこと、ありますか?

 

 

 

色彩知育と言葉がけで

のびのび賢く幸せな子に

 

やさしい脳科学と瞑想で

子育て・仕事・ママの生き方に優しさを

     

こんにちは♡ 齊藤美雪です

 

 

 

万有引力で有名なニュートン(1643-1727)が、今のコロナのような流行風邪の大学休講中に「光のスペクトル」を発見し、科学的に物理学の面から色彩を研究

 

詩人で自然化学者のゲーテ(1749-1832)は、そんなニュートンの光学を激しく批判しつづけながら人間の精神活動に関わる生理学の面から色彩を研究

 

 

そういう歴史を経て、いまだに未知のことが多い色彩ですが、現代においては量子力学によって「目に見えない」ところまで(色なのに目に見えないってどういうこと?!と思うでしょうが、またの機会に)、色のことや人に対する影響なども少しずつ解明されてきています。

 

 

絵本の紹介に、わざわざこういう前置きが必要のかというと、色は光・色は科学ということを知ってほしいと思うから。

 

 

そんな色の科学を知るためにおすすめの絵本がこちら

 

科学はわからなくても色彩が美しい

 

 

ひらがななのに、「しさいぼう」など書いてある言葉は難しい!笑

 
 
そして、科学がわからなくても
 
「犬はどんな風に見えてるんだろう?」
「他の人や動物も自分と同じように見えてるのかな?」と考えたことがあれば

 

”自分以外の相手の立場に立ってみる”という視点をもつことにも繋がるし

 

「虹はなんで雨の後に空に現れるの?」

 

「なんで血は赤いの?」

 

「どうして葉っぱは緑なの?」

 

 

そんな風に、色の科学に注目すると、今見えている世界すべてが学びの場になるのです

 

 

言葉や科学を理解するかしないかではなく、絵本によって「あ、そうなんだ!」と発見できる機会があると、自然に科学に触れることができるし、のちのちの科学への興味も必ず深まります

 

 

色彩知育教室に通う小学校3〜4年生くらいのこどもたちが色の分析・実験・創作する姿を見ていると、男女問わずにクリエイティブ脳かつ理系脳だな、といつも感じます。

 

 

 

 

「いろがみえるのは どうして?」

作/キャサリン・バー 絵/ユリヤ・グウィリム 訳/千葉茂樹

 


 

 

2019年の12月24日に発売して即購入し、色彩知育の先生たちに共有したい!、と思いながら5ヶ月も経ってしまいました

 

 

大人にこそ、おすすめの絵本です

 

 

 

 

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