自分の感性や感覚に、「自信」ありますか?
こんにちは!
日本こども色彩協会代表の齊藤美雪です♪
20年以上前から
色の仕事を始めてからというもの
「ちょっとおかしいんじゃない?」と言われるほど勉強して
色の仕事を始めてからも
ものすごい量の本を読んで
実践して
実験して
知識量や経験値はさすがに上がってきたように感じるので
その頻度は少しずつ減ってはいるけど、
色彩知育教室のワーク開発などで
どんどんアウトプットしたら
またわからないことが
どんどんでてきて
インプットが必要になるので、
今でもずーっと
色の理論の学びと実践・実験は継続中。
そうして
膨大な知識と経験を持った今、
感じること。
それは、
色は科学。
でも、
感性は人それぞれ、
ということ。
感じる人な感覚や感性によって
感じ方や捉え方は全く違う。
結局、正解はない。
ということ。
しいていうなら
自分が感じたことが正解
自分が感じたことがすべて
それ以外の世界は存在しない
ということ。
だから、
色を視て
色や素材に触れて
音や言葉を聴いて
自分の感覚をたくさん使って
感性を磨き
自分の感覚や感性を信じられるようになるしかない。
そのためには、
とにかくたくさんの色や素材や音に触れられる機会があって、じっくり感じられる時間があれば、それだけでいい。
たくさんの色や素材や音に触れられる機会は
こどもの脳だけでなく
大人の脳や感性も豊かにしますよ。
毎月、その時に「今はこれかな♪」と感じた本を読み返したり、新たに購入したり。