こんにちは♪
色彩知育で個性を活かせる未来創りを✨
日本こども色彩協会の齊藤美雪です。
タイトルに書いた言葉
「受験は苦しいという概念は捨ててるから」
コレ、
高校生3年生の長男のセリフです。
毎日、なんとも楽しそう
私が家にいて仕事してる時
ダイニングテーブルの向かいに座って勉強すること3ヶ月。
高校を休んで家勉、
学校が終わってからも家勉
のんびりやってます。
いや、集中もしてるんだと思います。
でも、話し相手が家族しかいないもんだから
聞いて聞いて!
見て見て!
と嬉しそうに♪
春に大学生になってからの
かなり具体的な妄想や
新しく知ったニュースや情報を
喋る喋る、
聞いて聞いて攻撃
得意のダンスを踊っては
見て見て攻撃
ルービックキューブのタイムを計っては
見て見て攻撃
私もずっとは付き合ってられないので、
次男に「見てやってー、聞いてやってー」
とバトンタッチしながら
適度にお付き合い(笑)
ある日、
「ほんとに楽しそうだね」と言うと、
「受験は苦しいという概念は捨ててるから」
と冒頭のセリフ。
そんなこと考えてたのー⁈
なんでそんな発想が出てくるんだろう。
彼は、
「デザインがいいとテンション上がる」
という理由で、
参考書も中味と同じくらいデザインを重視。
英語の長文の練習には
「色が綺麗だったし、興味のある内容なら読み進められる」
と、紫とターコイズブルーの表紙に
天気の話。(マニアック(笑))
英単語帳。
この表紙で思わず手に取ってしまいそう。
長男曰く、
表紙がよければ中も見やすい
という傾向もあるようで。
なるほどー。
それにしても
固定概念から外れるこの自由な姿勢、
どこからくるんだろう。
固定概念よ、
さようなら\(^o^)/
だね。
こんな子育てを知りたい!
という方は