こんにちは♪
個性を活かせる未来創り
日本こども色彩協会の齊藤美雪です。
今日は、あらためて聞いてください。
こどもに関わる大人が知るべき、
「色と言葉の使い方」について。
色使いって、ちゃんと決まりがある。
でも!その使い方は自由だし、なんといっても選択肢が無限。
こどもが、
・黒を塗ったら心が病んでる?
・男の子がピンクを使ったら心配?
・肌を紫で塗ったら「違うよ!肌は肌色だよ!」って注意する?
・男の子が赤のランドセルを選んでも買わない?
いえいえ、ちょっと待って。
そんなこと、誰が決めた?
”誰の目を気にして”そんな心配や注意をする?
自由な選択を否定する?
こどもたちは、なーんにも間違ってない。
でも、、じゃあ、そんな選択をするこどもになんて言葉をかけたらいいのかな?
・黒を塗ってエラいねー
・男の子がピンクを選ぶなんてすごいね!...etc.
そんなこと、言えますか?
無理しすぎですよね、
心から言えないなら、言わない方がいい。
だったらどんな言葉がけしたらいいの???
こどもが否定されたと思わないように、そして自分も納得できる言葉がけっていったい何だろう。
かけられる言葉ひとつで、人はどんな方向にでもいく。
30歳になっても40歳になっても、幼児期に大人からかけられた言葉で苦しむことも、自分を信じて生きられることだって!
言葉ひとつで、こどもの人生を変えることができる。
良い方向にでも、そうでない方向にでも。
こどもに関わってる大人に知ってほしい、
「こどもの個性を輝かせる色と言葉の使い方」
体験会・説明会・講座で、「それってどんなものなの?」がわかります。