こどものため、収入のために仕事をしていますか?
では、
仕事をするのは収入のためだけですか?
それとも「他の何か」も必要ですか?
こんにちは。
色彩知育で知性と個性を伸ばす✨
一般社団法人日本こども色彩協会
齊藤美雪です。
ワタシ、仕事で6年ほど前から職業訓練校に関わっています。
今でも週に何度か、数時間だけですが就職面談というのを担当していて。
そこに通って仕事を探そうという人たちは
「この仕事をしたい!」という希望を持ってやってきます。
「スキルアップして、やりがいのある仕事をしたい!」と、多くの人が必死に就活されています。
最終的に全員が思った就職先に就けるとも限らない。
でも、やっぱり希望を持って必死にがんばると、「収入のためになんとなく」就活するよりはずっとイキイキと働ける環境へ近づける。
そういう姿を見てきました。
私がその仕事を始めて間もなく、
「ママの就職が難しい」ということに気付き始めたんです。
彼女たちのこれまでの経歴を見ても優秀だし、パワーもあるし、私からみたら素晴らしい人材ー!と思うママたちの就職が難しいんです。
理由がはっきりわかるわけではありませんが、彼女たちが面接で最初に聞かれる質問は、
「こどもが熱出したらどうするの?」
「こどもがいるから残業できないよね?」
彼女たちの仕事振りより先に、そこが問題なの⁈
そんな企業の面接での質問に「大丈夫です!」と応えられるママは、どこまでいる?
もちろん、こどもが熱を出したにどうするかとか、仕事でどうしても遅くなるときの対応を考えておくのは親としては当然のこと。
でもね、子育てして家事もして働くママの時間効率は素晴らしいんですよ!
なんて声は企業にはなかなか届かない^_^;
実は、私も40歳過ぎて離婚を考え始めた頃の就活で、同じ経験をしたんです。
就活して、50社ほど不採用になりました(汗)
私の場合は年齢的なこともあるし10年のフリーランスをしていて「使いにくそう」と思われた(?)ということもあり、小学生のこどもが2人いるということだけが不採用の理由ではないと思いますが(^◇^;)
私のことはさておき、
「優秀なママたちが活躍できない世の中っておかしいー!!!」
という想いが募り、
だったら
「私がママたちの仕事を創る!!!」
と思い始めたんです。
そんな理由もあって
こども色彩の講師になるための講座を創り、
こども色彩の認定講師さんのブログにあるように、活躍できる場を作っていってるのです。
収入を得て
先生というポジションと
感謝されるやりがいと
常にスキルアップできる環境と
同じ想いを持つ仲間と
人間性をも高められる
そんなことが手に入る仕事。
まだスタートしてばかりです。でも、そこを目指しています。
日本中の
・子育てをがんばってるママに
・こどもの環境をもっと良くしていきたいと想う人たちに
・自分の個性を活かしたいと想う人たちに
お届けしていきますよ
日本初!の
色彩知育法を全国に広める仲間を募集しています
H29年1月に大阪で開講予定
H29年3月に福岡で開講予定
H29年4月に東京で開講予定
詳細は近日中にお知らせします。
◎お問い合わせは、
info@kodomo-shikisai.com06-7710-4013(担当:齊藤美雪)