こんにちは。
子育て経験と個性を活かした
色の仕事を創造する
一般社団法人こども色彩教育開発の
齊藤美雪です

キャリアコンサルティングをしています。
個人でのご依頼と
公共機関からの委託
を合わせて
のべ1,500名以上の人と
これからの仕事について
話しました。
そこでよく思うことが
2つあるんです。
①自分の魅力を知らない人が多い
②幼児期の体験は働き方に影響する
結果、
自分を活かせる仕事に就けていない
ことが多いと感じています。

私が今まで会った人で
魅力のない人はいません。
でも、
①自分の魅力を知らない人が多い
んです。
自分の魅力を知らないと
どうなるのでしょうか。
魅力を知らないと
アピールできない。

アピールできないと
企業にその人の価値は伝わらない。

企業にその人の価値が伝わらないと
その人にお金(お給料)を払わない。

つまり、
「採用されない」
となります。

もうひとつ、感じること。
②幼児期の体験は働き方に影響する
これは、少し言い換えると
子どもの頃にかけられた言葉は
大人になっても残っている
になります。
幼児期にほめられていないと
自分に魅力がないと
思い込んでしまったり
幼児期から
「◯◯しないと!」
「◯◯でないと!」と言われ
義務感から行動するクセがついていると
チャレンジできない体質になってしまっていたり
大人になっても
その体質がずっと続いていて
「やってみる」
ということができなくなっているのです。

じゃあ、どうしたらいいのでしょう。
それは、ひとに
「自分の魅力を言ってもらう」
ことで解決します。
なんて言っても
長年の体質は
すぐには解決しません。
それでも、
身近な人に
「自分の魅力を言ってもらう」
ようにお願いしてみて下さい。
そして、素直に受入れてみてください。
そしてこれからは
自分から
ひとの魅力を口にしませんか♪
そんなクセをつけてみてください。
身近な人も、
言われて初めて気付くことがあるはず♪
そしてもし
子育て中のあなたなら
子どもの魅力を
言葉にしてみてください。
のんびり屋さんには
「ゆっくり丁寧だね」
お調子ものさんには
「いつも楽しんでるね」
せっかちさんには
「手早いねー」
という風に。
お気づきですよね?
なんでも捉え方ひとつで
魅力にも逆にもなりえるって。
それは、良くも悪くも
その人の特徴です。
だったら、魅力にしてしまって
活かせる手段を探しましょ♪

仕事の話に戻ります。
その人が本当に望んでいる仕事の話をする時
必ずみんないい顔するんです。
だから、
見たままを伝えます。
「その仕事の話をする時、いい顔しますね!」と。
そしたら、自分の本心に気付きます。
これからは
人の魅力的な行動も
口にしてみてください♪
①自分の魅力を知らない
②幼児期の体験は働き方に影響する
この2つは
どちらも「言葉」の使い方さえ
知っていれば、
解決するものです。
大人になってからでも大丈夫。
時間はかかるけど、
ひとの魅力を口にして、
自分の魅力も口にしてもらえる
環境を作っていけば大丈夫。
友人でも知人でもプロでも
環境は、自分で選んでいくもの。
幼児期からそんな言葉がけをしていれば、
その子の
将来の働き方に影響してきますよ。
いい方向にね♪
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