こんにちは。
自分の未来を考えるママをサポートする「色とことばがけファシリテーター」の齊藤美雪です。
今日は、執筆に費やした1日。
それで、
本に書いているテーマの主役を
一部ご紹介したくなったので、
こちらで披露させていただきます。
唐突ですが
質問です。

お子さんが10歳になったら、ママはどうしますか?
10歳といえば、
2分の1成人式という儀式がありますよね。
成人式の半分ですよ、というもの。
息子たちの小学校でも
小学校4年生の時に
保護者も呼んでもらって
合唱や出し物を見せてもらったり
親にひとことメッセージがあったり
そんな行事がありました。
ああ、思い出すだけでも
泣けてきます。。。
私が子どもの頃にはなかった風習。
とっても素敵な行事だと思います。
※Wikipediaによると1980年兵庫県西宮が発祥だとか。

さて、我が家では
10歳になるずいぶん前から
「親が指示するのは10歳まで。それ以降は自分で考えて行動してね」
と息子たちに伝えていました。
なぜなら、
10歳といえばもう充分に自我はあるし、
考える力もある。
そして、
親としても
「10歳からは子離れ」する時期。
あんなに小さくて可愛かった子ども。
それなのに「子離れ」って、
淋しいですよね。

「子離れ」
それは、
子どもが自立するための親の役目
親が側で見守る時期はそろそろ終わり。
子どもが自分で考えて
自分で決めたいと思っていても、
親が側にいて
先に先に応えを出してしまったら、
子どもが考えるチャンスを
奪うことになる
と思いませんか?
少しずつ、
親の世界から、
友達や社会が中心になる世界に
旅立たせる準備の時期です。
その時、
ママの心にはぽっかり穴があいてしまう?
だったら

自分のことを考えることで
穴を埋めてあげてましょう

これからは
楽しいママの人生を子どもに見せる時期。
さあ、ママは自分の未来を考えよう!
と、春に出版予定の本にはこんなことを書いています。
さて、執筆に戻ります。
あなたはぜひ、
楽しい自分の未来を考えてくださいね

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