私は、長男がお腹の中にいる時に

・パーソナルカラー診断ができるような資格
・講師になるための資格

この2つを取るために
スクールに通い、
臨月に、資格を取得しました。


そして、
臨月から個人のパーソナルカラー診断をして、
長男の生後2週間目から、
長男を横において仕事を始めたのです。


今、思い返すと、
「よくやったなー」と
自分でもちょっと驚きます。


でも、実際、仕事を始めてみると、
まだまだ勉強が必要!
と気づいたのです。


色にまつわる心理的影響のことや
某百貨店の専属カラーコーディネーター
という仕事の依頼をいただいた時に
条件として出された
「1級カラーコーディネーター」の資格取得
のための勉強など。

でも、その時
長男は1歳。。。


私の親も
元夫の親も遠くにいて、
預かってくれる人は誰もいません。



だけど、
どうしても勉強がしたくて
学校に通いたくて。




そんな時、
夜の学校に行くために
夫の仕事が終わる頃、
会社の近くまで
子どもを連れて行って引き渡したり、

色彩の会社兼スクールの
社長のお母さまが預かってくれたり


正直、
ちょっと無理をして
周りに協力してもらっていました。



でも、
「私にはそのタイミングしかなかった!」
と、今でも思います。


人にはそれぞれ、
「今だ!」
というタイミングがあると思います。

それは、
本人以外の誰にも決められないことで

もしかしたら、
ちゃんとした理屈で
説明できるものでは
ないのかもしれません。




本日、座学の講座を修了した
こども色彩アドバイザー養成講座
受講生さんたちも、
きっとそうだったのかもしれません。



0歳と2歳のお子さんを抱えながら
通ってくれたママ。



その間、
お子さんはどうしてたかというと、、



同じ建物の中で
ママと同じように学んでいたのです。


※子どもたちに遊ばれて
顔にシールが貼ってある
マッキー先生と共に(笑



これは、
ほんとに新しい形だと思います。
メリーガーデン
という、
ママの学びや一歩を応援する環境があるから。



子どもたちと一緒に実習もできて




子どもたちだけで学んでいる間




大人もしっかり集中して学び




ゆくゆくは、
それぞれの働き方を見つけて
活かしていく、ということ。


私自身が歩んで来たことだから、
これからのママたちのことも
サポートしていけたら、
と思っています。


そして、
こども色彩アドバイザーを目指す彼女たちは、
これから実習に入ります!








それぞれの個性をカタチにしていきながら








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