
お子さんへの言葉がけや五感への働きかけ、
たっぷりされてますか?
ママやパパがお仕事だから、
我が子の習い事ができない

そんな方も、
おうちでたっぷりの言葉がけや
五感への働きかけをしていれば、
子どもの脳や感情はちゃんと発達します。
先日のブログでも、
「目の前にあるものをことばで表現することで、
こどもの語彙力が豊富になる」
という研究結果をご紹介しました。
そして、
こんな研究も!
生後18ヶ月~4歳までの
120人の子どもの観察を行った結果、
言葉を覚えるのが早い子や語彙が豊富な子どもは、そうでない子どもに比べて、怒りを抑えることや感情のコントロールが上手だ
というのです。
(ペンシルバニア州立大学・心理学者研究「幼児の言語能力と感情の発達やコントロール能力の関係調べ」

愛情のこもったたっぷりの働きかけは、
ママやパパだけでなく、
おばあちゃまやおじいちゃま、
保育士さんや周りの大人が、
みんなで協力すれば、
ひとりずつが少しの時間だって大丈夫♡
そして、
どんな言葉も子どもの中に入っていきます。
赤ちゃんは言葉の意味をわかっていない?
かもしれません。
でも、感じています。
間違いなく、
すべての言葉が子どもの中に蓄積されていきます。
そして、子どもの中に蓄積された言葉が、
子どものこれからの人生においての、
考え方・感じ方の源になるのです。
2歳になる頃には、
少しずつ言葉を発していくことが多いですし、
クレパスを持って手を動かしたい衝動や、
服を自分で着たいなど、
「自分でやりたい」ことが増えてきます。
そんな時は、
出来るだけ、
自分でトライさせてあげてくださいね!
上手くできないことにトライすることが成長なのですから。
できるだけ小さなうちに、
できるだけたくさんの失敗
(ほんとは失敗でなく「経験」です!)
をさせてあげてください。
乳児からはインプット、
そして、
2歳からはインプットに加えて「見守る」ことも、
周りの大人の大切な役目です。
今日の午後、
こども色彩教育の講師さんたちとの
大切なミーティングでも、
皆が同じ想いを語ってくれていました。
午前中は、
こども色彩教室のオプションDay。
子どもたちの成長をずっと見守ることができることって
ほんとうに幸せだと、
子どもたちと、
子どもを見守りながらも
楽しむママたちの姿を見て、
もうひたひたに浸ってしまったのでした。
子どもたちの、
自分のしてる作業に迷いのない、
その集中してる姿が、
とても眩しくて。

子どもの周りにいる大人たちの発する言葉で、
子どもの一生が左右される。
そのことを、
大人はしっかりと心に留めておきたいですね。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました

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本日の、ママたちと子どもたちの作品です♡