改めて病名ですが、「急性前骨髄球性白血病(APL)」で、15番染色体と17番染色体の一部が切断され入れ替わる相互転座 t(15;17)がおこった「M3」というものです。

 詳しくは、国立ガン研究センターなどのHPをご参照くださいね😉

 治療の方針については、主治医👨‍⚕️から説明があり、ATRA(レチノイン酸(商品名:ベサノイド))と、ATO(亜ヒ酸(商品名:トリセノックス))の併用療法となりました。

 具体的には、完全寛解まではベサノイド💊のみ、地固め療法ではベサノイドとトリセノックスの併用する療法です。

 この療法では、治療期間が少し長くなるものの、副作用も少なくて済む✌️とのことでした。

 個人差はあると思いますが、私の場合は、食欲不振とか髪の毛が抜けることなく、あまり苦痛を感じずに治療を進めることができました🤗