お早う御座います。チュー㋜ケ^です。
前回紹介したサイト、
は、ご利用になりました
でしょうか。
このサイトは、政党選びの
参考になるよう、
20の政策項目に対して、
自分の考えに近いものを
選択する事によって、
自分の考えに近い政党を
見付けられる様に誘導して
くれます。
このサイトの怖いところは、各政党、候補者一人一人が、どの様な回答をしているのかが丸見えなので、
●街頭演説、テレビ討論での
主張との食い違い
●選挙後の主張が変わって
いないか?
が丸見えになる事です。
●政策転換、主張撤回の有無
●その理由について説明責任を
果たしているか?
を克明に知る事が出来る
のです。
(全政党・全候補者の主張と
実際を全て照合する強者は、
まずいないでしょう。)
これで、納得出来ない部分が
あれば、次の選挙で反対票を
投じれば良いのです。
有権者の注意力と根気を必要としますが、自分の一票を有効な武器にする手段として強力だと
思います。
それでは、今回のメインテーマ、
「自民党の本音」
を、回答例から分析して
みましょう。
<自民党の考え>
※青文字は、チュー㋜ケ^の
コメントです。
Q1:社会保障
➡どちらとも言えない
⇒増税or給付の減額以外の方法
があっても良いのでは?
Q2:現金給付
➡どちらかと言えばBに近い
(所得が低い人に重点的に
給付するべきだ)
⇒迅速な対応が難しいのでは?
社会保障も含めて、いっそ、
ベーシックインカムを導入した
方が手っ取り早いのでは?
Q3:教育費
➡どちらかと言えばBに近い
⇒ロシアは、学費・医療費共に
完全無償化。その結果、
国民生活は豊かになった。
プーチンさんのロシア国内の
支持率は当然高い。
Q4:財政
➡どちらとも言えない
⇒国民生活が窮乏している
のだから、所得倍増計画を
ぶち上げる位でないと、最貧国
になってしまう、という切迫感が
感じられない。
Q5:金利政策
➡金利上昇は慎重に行うべき
で、ペースを遅らせるべきだ
⇒ そりゃそうだ。国債の金利も
上昇して、利払いすら出来なく
なり、財政破綻するから、絶対
にやりたくない。
そもそも、無駄使いを
続けたいばかりに、禁じ手で
あるゼロ金利に踏み込んだの
だから。ゼロ金利をこれ以上
続けたら、国の経済が死ぬ。
Q6:防衛費
➡政府指針の通り
GDP2%程度とすべきだ
⇒ アメリカの軍事外交の代役を
果たして、国民を危険に晒して
まで、媚を売るのか?
Q7:反撃能力
➡賛成
⇒ アメリカの言いなりになって、
高価なミサイルを購入する
言い訳にしか聞こえない。
Q8:ウクライナ支援
➡輸出規制は維持し、
防弾チョッキの提供など
可能な支援を行う
⇒ 人道支援という名目であって
も、嘘情報だらけのウクライナ
戦争に、無知なまま首を
突っ込んでも良いものか?
そもそも、ウクライナ国内に、
「ワクチン製造工場」という
名の、「生物兵器製造工場」が
あるのを御存じだろうか?
プーチンさんは、それを破壊
したかったのだから。
Q9:能動的サイバー防御
➡賛成
⇒憲法が保障する「通信の秘密」
を無視する気満々なのが
見えてくる。
Q10:対米関係
➡賛成
⇒ 日米安保には、
『日本に危機が起こっても、
アメリカは日本を守らなくて
良い』
という文言があるのを知らない
筈が無い。そうだよね???
Q11:対中関係
➡どちらかと言えば賛成
⇒ 中国共産党とつるんでいる
政治屋が多数居るのだから、
当然のお返事。
Q12:対韓関係
➡賛成
⇒ 韓国人若しくは韓国人の血が
入った政治家が多数居るのだ
から、当然のお返事。
Q13:憲法改正
➡賛成
⇒ 戦争が出来る国にしたい
らしいが、そんな日本を世界は
尊敬しないだろう。
Q14:自衛隊の明記
➡賛成
⇒ 他に優先事項があると思う。
自衛隊員の俸給をもっと上げる
とか。安月給で命を張る仕事を
しているのだから。成り手が
居ないのも当然。
Q15:皇位継承
➡父方が天皇の血を引く
男系男子のみ皇位を継承
できる現在の制度を維持する
⇒ 男系男子に拘るのは、日本
だけ。男系男子に拘っていた
ら、天皇家の血筋が絶える。
むしろ、それを狙っている
のでは?政界に売国奴は
山ほど居るし。
Q16:原子力発電
➡Aに近い(原子力発電を
今後も活用する)
⇒ 安全性・放射性廃棄物の
最終処分方法も確立されて
いないのに。命よりカネが
大事。
実は、危険な科学者による、
壮大な人体実験という説も。
今や、陰謀説こそが真実
である。
Q17:政治資金パーティー
➡Aに近い
(政治資金パーティーは、
透明性を高めた上で
今後も継続して良い)
⇒ ”政治とカネ”問題に透明性
など期待出来ない。ちっとも
反省してない。
Q18:外国人労働者
➡どちらかと言えばBに近い
(受け入れは出来るだけ
限定的にするべきだ)
⇒至極真っ当な判断。
Q19:選択的夫婦別姓
➡夫婦は同じ苗字とする制度を
維持しつつ、通称として結婚前
の名字を使える機会を拡大する
⇒同じ苗字へ拘りが
理解出来ません。
Q20:同性婚
➡どちらかと言えば反対
⇒世界の潮流は、同性婚賛成。
チュー㋜ケ^と自民党は、
完全に折り合わないです。
そもそも、自民党は隠し事が
多過ぎます。
今回の選挙は、政策論争ではなく、
「”政治とカネ”にまつわる、
ケジメが付けられるか?」
が争点と言ってもよい方向へ
進んでいます。
投票日目前というところで、
「何でこんな問題が
浮上するの?」
という事態は発覚しました。
通称、
「偽造非公認」
これは、検証せずには投票に
行けません。
最後まで一読して頂き、有難う御座います。